2012年6月30日土曜日

小説とは何か?

一昨日、漢文「捜神記(そうじんき)」のことについて、「捜神記」は「志怪小説」であると書いたのであるが、そこで「志怪小説」の「小説」とは一体何だろう?ということに思い至った。(「志怪」は勿論怪異の意味である)さらに「小説」があるのだから、きっと「大説」もあるのだろうとも、当てずっぽうで思った。こんな時「調べるの大好きオジサン」には、「調べなあかんなスイッチ」が付いていて、スイッチが入った時には、(このスイッチは気まぐれなので、時によってはスイッチが入らないこともある。)すぐに調べるのである。
 まず、「小説」であるが「個人が持つ哲学的概念や人生観などの主張を、一般大衆により具体的に分かりやすく表現して示す、小編の言説」これが「小説」とある。それに対して「大説」というのは、「君主が国家や政治に対する志を書く言説」なのである。「ふーん、そうか。やっぱり大説てえのもあるではないか。」調子にのって、さらに「小説」と「物語」の違いも調べてみた。
 「話の展開に内容から導かれる必然性がある」のが小説であり、「内容とはかかわりなく、偶然のつながりによって話を進めて行く」のが物語ということである。今日はチョイとカタイ話になってしまった。

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