2012年6月29日金曜日

アウトドアの話

アウトドアの話である。昨夜の「怒り新党」において、アウトドアが話題になった。彼ら二人(有吉ナントカとマツコデラックス)のことだから、きっとアウトドアを馬鹿にした話になるのだろうと思ったのだが、よく聞いていると、それはすべてが馬鹿にした話ではなかった。
 さて、私自身はと言えば、アウトドアというのは、その言葉自体が変だと思っている。なぜなら、今のアウトドアというのは、アウトドアではないからだ。本当のアウトドアであるならば、すべてをアウトドアで調達すべきだ。家から持ってきた調理道具とレトルト食品で食事をして、何がアウトドアなのだろう。そんな気がする。・・・・・とぐちゃぐちゃ言っているのだが、本当のところは、アウトドアなんぞには興味がないのである。なぜなら、私の小さいころは毎日がアウトドアであったので、「なにを好きこのんで、あんなに不自由な生活をせねばならんのだ。」というのが本音なのである。

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