2018年1月31日水曜日

「湯島聖堂」

写真は先日行ってきた「湯島聖堂」である。

訪れてから数日後、偶然、新聞に「湯島聖堂」の特集記事が掲載されていた。

徳川家康以降の将軍4代に仕えた儒学者、林羅山が1632年に上野忍岡に開いた私塾と孔子廟を、1690年五代将軍綱吉が湯島に移し、誕生した。1797年に幕府直轄の「昌平坂学問所」になり、明治以降は東京師範学校などが置かれ、近代教育発祥の地となった。

和辻哲郎は、「家康は仏教の持っていた精神的指導権を儒教の方に移そうとした」「儒教を持って武士階級の精神的指導を企てた」と言っている。

なるほどね。
「平等であること」を旨とする仏教は、為政者にとっては都合が悪かったのだろう。
そういえば「湯島聖堂」というのは何となく冷たい感じがしたなあ。


2018年1月30日火曜日

御殿場に再び雪

御殿場に再び雪。
積雪はほとんどないものの、午前中の雪の勢いは、生徒諸君を喜ばせるのに(授業に休講があるのではないかという)十分であった。

寒いのは、当然御殿場だけではなく、ほぼ全国的に広がっているようで、夜のニュースによると、新潟県の佐渡ヶ島で全世帯の四割が、水道管の凍結により、断水となったそうである。

最近の気候の極端さには、本当に参ってしまいますね。

2018年1月29日月曜日

東京メトロ24時間券

最近、最近ではないのかもしれないが、東京の営団地下鉄の「お得な切符」が、本当に「お得」だと知った。

営団地下鉄では、写真右のような「東京メトロ24時間券」というものを販売している。
つまり、今日の午前十一時に切符を購入すると、翌日の午前十一時まで、日を跨いで切符が使用できるというものだ。
地下鉄乗り放題を、二日間使用できて、これで600円とは。

営団地下鉄は庶民の味方である。

2018年1月28日日曜日

合格祈願グッズ

いよいよ受験シーズンもクライマックスを迎える。
そしてこの時期に同じくクライマックス迎えるのが合格祈願グッズである。

合格祈願グッズで代表的なのが、ネスレ日本が販売するチョコレート菓子「キットカット」である。商品名が「きっと勝つ」を連想させ、2000前後から受験生の間で流行したという。
ネスレ日本によると、「受験生の三人に一人が受験前に購入、五人に一人が試験会場に持参する」そうだ。

一方、飲み物ではドトールコーヒーが、受験生向けのチルドカップ飲料を、全国のコンビニ・スーパーで展開、その名も「ド通る」。
ドトールと「通る」をかけた形だという。

また、変わったところでは「受験専用靴下」もある。
肌着メーカーの「福助」は、足裏に滑り止めをつけた「ずり落ちにくくスべらない」靴下を売り出した。

うーん、それぞれ考えたね。
ワタシも五年前から「〇地神社の合格鉛筆」を配って、受験生応援をしているのですがね。(詳しくは、2012年12月19日のブログに)

2018年1月27日土曜日

アンダーテイカー

ここ三日間では、寒さが一番楽な日である。しかしながら、今日の寒さもたいそう身体にこたえる。

「アンダーテイカー 葬る男と4つの事件」というレンタルDVDを観る。

あらすじ
古びた葬儀屋を営むクワーティ(エディ・レッドメイン)はちょっと変わった青年で、趣味は人形劇と遺体処理。つつましくも清廉な生活を送っていた彼だったが、霊柩車で犬を轢いてしまった冬の日、人生が一変する。お釈迦になった車を買い換えようとローンの申請をすると父親が莫大な借金を残していたことが発覚。資金繰りに頭を抱える彼の下には「全財産をやるから自分を殺してくれ。」と元神父のチャーリー(フォレスト・ウィテカー)が押しかけてくる。一方、犬の飼い主のローズ(ジェシカ・ビール)は、植物状態の息子を抱えストリップクラブで働いていた。優しいが、ストーカー気味の客ジャック(レイ・リオッタ)との会話を楽しんだあと、彼女は犬を探しクワーティのアパートを訪ねる。金に窮した2人。不思議な力が彼らを強烈に引き寄せ合う…。

トータル的には面白い映画であったのだが、タイトルの「アンダーテイカー(葬儀屋)」というのが何とも似合わない。これは登場人物の一人が葬儀屋なので、このタイトルがつけられたのであろうが、どうも葬儀屋が主人公のような気はしない。むしろ主人公は、植物人間の息子を抱えたストリッパーだろう。
何故にこんなタイトルにしたのでしょうかね。

もっともこれは、原作の「パウダーブルー」を、日本で映画用に無理やり変えてしまったようだ。映画の最後に「パウダーブルー」、つまり青い雪が降ってくる場面があって、映画でもここを強調しているように思われるのですがね。


2018年1月26日金曜日

タイトな一日

いつもの金曜日は、比較的余裕のある日なのだが、今日は何だか忙しいひであった。

午前中の授業から始り、昼には沼津に移動してN西芸術科書道専攻の卒業作品展、さらに富士川のカフェに移動、「ずんぶり浸る展」番外編のその後の経過を確認してきた。

日常をヒマににしていワタシにとって、久しぶりにタイトな一日であった。

2018年1月25日木曜日

音楽の聴き方

昨日に続いて三年生の演習問題から。
今日は岡田暁生の「音楽の聴き方」である。

音楽を正しく理解するには本来学習が必要である(音楽にはそれぞれの文法規則がある)が、サウンドとしての音楽は知識がなくても万人に理解できる(音楽は言語であるよりも、気分に訴えかけることの方を重視するようになった)と考えられており、そのような特徴が、近代国家における自国中心文化グローバル化や音楽による感動共同体形成のための手段として利用されてきた。(フランス革命以降、近代社会において音楽が政治的な教育の手段として用いられてきた。)

作者は、「音楽は国境を越えた言葉だ」というよく聞くフレーズに対しての反論をしている。
つまり、音楽を正しく読むためには、「学習」が必要であり、文法規則を知り、単語を覚えなければならない、これが作者が言う「音楽にも国境はある」なのである。

うーん、そんなもんかね。

2018年1月24日水曜日

主体という幻想


三年生演習問題、小坂井敏晶の「責任という虚構」という評論文が面白かった。
人間は外界の情報に強く影響されるにもかかわらず、あたかも自分自身で判断し行為すると錯覚する。人間が主体感覚とともに生きる存在である限り、この自律幻想が消えることはない。
(一部略)
自分の美貌を褒められて喜ばない人はいないが、何故だろう。身体的属性は遺伝に大きく依存する。美しいのは自らの努力の結果ではなく、そのような形質を両親が備えていたからだ。それに対して整形手術や化粧で美しくなる場合は「自分の本当の美しさではない」とか「あの女性は整形美人にすぎない」と逆に評価が下がる。両親からの遺伝は単なる外的要因の結果にすぎない。化粧や整形手術による美貌の方が、その原因がよりより直接に本人の意志と結びつけられるので、因果関係からみると自分の美貌をより誇れるはずだが、そうはならない。
(主体的な努力は評価されないものだ。)

筆者の言いたいことは、つまりこうだ。
人間が主体的な存在であるという考えは、実は誤りであり、我々が「主体」と考えているものは、社会環境の中で脳が不断に繰り返す虚構生成プロセスから生み出される、実体的にとらえられない幻想にすぎないものである。 

2018年1月23日火曜日

火山の噴火

昨日の雪、結局御殿場では十九センチの積雪があったようである。
もっとも、これは公式の記録であり、ワタシの住居のある辺りは、どう考えても二十センチを超えていたように思われる。

このような雪なので、今日の登校にはさぞ影響するだろうと思っていたが、さにあらず学校の方は、何事もなかったように始まっていた。
さすがに御殿場の学校だね。

草津のスキー場近くの本白根という山の一部から噴火。
スキー場真近ということで、人的被害もあった。
オソロシイことだ。
言ってみれば、日本は火山のかたまりの中に存在しているようなもの。
我々の周りにある火山と言われている山は、いつ噴火してもおかしくはないのだ。
富士山、箱根山、愛鷹山だって火山、うーんオソロシイ。

2018年1月22日月曜日

御殿場地方も積雪

御殿場地方は今シーズン初めての積雪である。
写真は午後四時過ぎの外の風景である。

ちょうど四年前の今頃も御殿場地方は大雪に見舞われた。
四年前は、一度降った後に、二度三度と雪が降り、最終的に積もった値が八十二センチという、まるで豪雪地帯のような態あった。
今回、おそらくそこまでの積雪はないだろうが、「ほんに恐ろし御殿場の雪」である。

2018年1月21日日曜日

シベリア

スーパーのパン売り場に行くと、「シベリア」
というパン?があった。
この商品パン売り場にあったのだが、パンよりもスウィーツと言った方が良いのかもしれない。


シベリアとは、羊羹(ようかん)または小豆の餡子(あんこ)をカステラに挟み込んだ日本の菓子である。「シベリヤ」と表記される場合もある。また、「羊羹カステラ」と称して販売している製造者もあるようだ。

名称の由来に関しては諸説あるが、ロシアのシベリア地方が発祥ではないことは明らかである。よく聞かれる説は、羊羹をシベリアの永久凍土に見立てたという説、カステラの部分を氷原に、羊羹の部分をシベリア鉄道の線路に見立てたという説、シベリア出兵にちなんだものだからという説、日露戦争に従軍していた菓子職人が考案した説等であると言う。
何れにしても、はっきりした名称の由来は分かっていない。









2018年1月20日土曜日

絵になる冬木立

 今のところ寒さはひと段落しているようだが、明日あたりからその寒さが、またぶり返すそうだ。
さらに、南岸低気圧というやつが、日本列島に沿って北上し、日本の太平洋側にも雪を齎(もたら)すらしい。

写真のネタが切れてきたので、「苦しい時の秩父宮記念公園だのみ」ということで、記念公園まででかける。

ここには「絵になる冬木立」があるのです。

2018年1月19日金曜日

御胎内温泉

午前中に授業が終了したので、

御殿場の富士山樹空の森?
御殿場リゾート富士の郷?
御胎内温泉健康センター?
御胎内温泉?

何だか色々な呼び方があるようだが、なにはともあれ温泉に出かけた。

泉質は、アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)。
ン?低張性?
低張性って何だ?

温泉というのは各種の塩類が溶けている液体で、「浸透圧」というものを持っている。
人間の身体を作っている細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張液と言い、これは8.8グラムの食塩を1リットルの水に溶かした食塩水に相当。
この等張液を基準にして、温泉を比べると3つに分類されるのだそうだ。

 低張泉 等張液より浸透圧の低いもの(8g/kg未満) 
  等張泉 等張液と同じ浸透圧を持つもの(810g/kg未満)
 高張泉 等張液より高い浸透圧を持つもの(10g/kg以上)

「低張泉」は、サラサラしたやさしい湯という傾向があり、理論上は、温泉の水分が体に吸収されやすいということになるのだそうだ。低張泉の温泉で長湯すると皮膚がふやけやすいが、梅干しのように水分が無くなってシワシワになるのではなく、その反対に皮膚の 表面からいくらか水が浸透して、皮膚のごく表面の部分だけ伸びる一方、その下の部分は、変化がないのでしわができてしまう。つまり体に水分を与えているのが低張泉ということである。

何だかよく分からんが、サラサラしたやさしい湯だったんだね。

さらに、効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復など。
うーん、この温泉、入浴した感じはそれほどでもないような気がしたけれど、効能は抜群ですぞ。




2018年1月18日木曜日

スモールチェンジ

「クローズアップ現代」という番組で、「スモールチェンジ」について特集していた。
多くの食品が、スモールチェンジをしていると。

これは実質的な商品の値上げである。

事情に関してはいくつかあるようだが、原料費の値上げが大きな原因であるらしい。
日本の固有食品であった練り物、「かまぼこ製品」などの値上げも、原料費の値上がりであるのだが、その裏には、日本以外の国が練り製品を食べるようになり、原料不足に陥っていることが、値上げの原因だという。

うーん、日本の食品が世界的に認知されていくのは嬉しい気がするが、それによって日本の食品の値が上がってしまうのは、なんとも悲しいことですね。

2018年1月17日水曜日

書は文学なのです

今日の朝刊に、書家の石川九楊の記事があった。

「書について考え始めたのは大学の書道部の頃です。『書は線の芸術である』という、言葉との関連を無視した書壇の『常識』に違和感を持ち、研究会の機関紙に『書は言葉と形象の芸術である』と書いたのが始まりです。問題は多くの人が現在も書を、絵の具代わりに墨を使い、ものの代わりに文字を書く一種の美術だと思っていることです。書は言葉を書く過程で生まれるものであり、本質的には文学なのです。」

さらに九楊は言う。
「書は触覚的であると同時に彫刻的。ぼくの言葉を使えば、『筆触』の表現です。筆触とは、書きぶりのこと。書を書く時、筆記具の先端が紙に接触する、紙の上を通り過ぎていく、筆記具が紙から去っていくという三つの場面がある。このように書かれた一点一画の積み上げで文字は出来上がっています。言い換えれば、文学はこうした書き進む力(筆触)によって生まれ支えられています。だから、書を正確に読み解けば、それを書いた人が、筆と紙との間でやりとりをしていた力の様子と、詩句の本当のありかが、手にとるようにわかる。書きぶりには他人や社会に対してどのようにふるまうかというスタイルが投影されるからです。」

うーん。
シカとは分からないが、ウッスラボンヤリ分かるような気がするなあ。


2018年1月16日火曜日

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

三年生の問題演習で「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」という内山節の評論文をやった。

要旨は、「客観的事実とみなされている統一史としての『国民の歴史』は、実は国家が、人々に歴史を共有していると思わせ、歴史は進歩していると錯覚させることによって国民国家を形成するためにつくりあげたものであり、自然と人間の関係や生者と死者の結びつきによってさまざまに展開していく歴史を見えなくしてしまうものである」。

日本では一般的であった、キツネが人をだますという伝承が、1960年代半ば以降急速に世の中から消えていった、果たしてこれはいかがなものか?
筆者は言う「近代的な歴史観が当然なものと思われる陰で、自然と人間、生者と死者の歴史をみえなくする」と。

(写真は東京の「日本銀行本店」)


2018年1月15日月曜日

凍結した富士山

久しぶりに富士吉田まで出掛ける。
写真は富士吉田から撮った今日の富士山である。
写真をクリックしていただくと分かるのであるが、今日の富士山は、山全体がスケートリンクのような感じであった。
遠くから見ても斜面が凍っている感じがよくうかがわれるのだ。

本日、気温はそれほど低くないものの、風が強く、おそらく体感温度が極めて低く感じられる日のような気がした。

2018年1月14日日曜日

北極オオカミ

特に予定もなかったので、引きこもりを決め込み、一日中家の中で過ごす。
外気温も低かったので、まあこんな日もあっていいだろう。

夜、北極オオカミのドキュメンタリー番組を観ていると、ナレーターが北極オオカミの一番の敵は、同類の北極オオカミだと言っていた。きっと人間の一番の敵も、人間なんでしょうね。

写真は東京のJR恵比寿近くの建物である。
レストランだったか何だったか、忘れてしまった。

2018年1月13日土曜日

危険な傷

昨日だったか、今日だったか定かではないが、スポーツニュースの中に、大相撲の関取「貴ノ岩」の怪我について書かれた記事があった。

貴ノ岩は、日本相撲協会に休場届と「頭部外傷、頭皮列創痕、右乳突蜂巣炎痕」の病名が記された診断書を提出した。また十両・宇良(25)=木瀬=、十両・豊響(33)=境川=も初日から休場する。
 東十両3枚目の貴ノ岩は初場所を全休すれば春場所(3月11日初日・エディオンアリーナ大阪)では幕下に陥落して、関取の地位を失い無給の身となることが決定的だった。相撲協会は暴行を受けた被害者でもある貴ノ岩は診断書の提出を条件に、初場所を全休しても十両の最下位に据え置かれる救済措置をとることを、昨年12月20日の臨時理事会後に公表していた。
 この日提出した診断書には繰り返す頭部打撲は慢性硬膜下血腫発症の危険性を増すため、受傷後約3か月程度は頭部打撲を避ける必要があるとの補足説明がなされており、昨年九州場所に続き2場所連続で全休することは決定的となった。相撲協会によると診断書はFAXではなく原本が届いたという。

さて、ワタシがこの記事に何故反応したかというと、貴ノ岩が「繰り返す頭部打撲は慢性硬膜下血腫発症の危険性を増す」というくだりである。
「慢性硬膜下血腫」というのは、去年の二月にワタシが経験した受傷なのだ。

何か貴ノ岩には親近感があるなあ。

2018年1月12日金曜日

眼科に行く

久しぶりの眼科。

昨年の二月に、網膜裂孔と白内障の手術をしてから定期的なチェックに通っていたのだが、今回は夏以来であった。
今のところ、問題はなくはり付けたところも、しっかり固まっているとのこと。

因みに手術をした左目の視力は1.2である。
北陸地方で大雪。
はて、新潟県は北陸地方だったろうか?
何れにしろ、そのあたりで大雪。
新潟県ではJRの列車が雪のために立ち往生して、乗客が列車内に十五時間も閉じ込められたということである。
これだけ文明が発達したというのに、まだまだ自然には勝てませんな。



2018年1月11日木曜日

北千住

先日、以前新潟の友人から話を聞いていた東京足立区の北千住に行ってみた。
ワタシが学生のころは、まったく意識のカケラもなかった場所だ。
しかしながら、最近にわかに注目されだしたのが北千住である。

かつては日光街道の宿場町であり、それなりに栄えていたそうだ。
その後、あまり魅力の感じられない街になり下がっていたが、近年JRや地下鉄等のターミナル駅として、再び脚光を浴びたといったところか。

今回は、時間に限りあり、長い時間街を歩くことはできなかったのであるが、もう一度ゆっくり訪れたい街である。



2018年1月10日水曜日

古傷

水曜テニスであった。
テニス前に友人のいるトヨタの販売店とN西の国語研究室にお邪魔。

すでに住人ではない研究室にいると、何となく落ち着くのは、まだワタシの魂がそこに残っているからなのだろうか。

テニスの方は、左ひざの古傷が痛み出し、途中で退場。
やはり温度が下がってくると、傷というものは痛みだすのだろうか。
体調は悪くないのにテニスができないのは残念だ。


2018年1月9日火曜日

蜜柑

蜜柑の価格が異常である。

スーパーなどで販売されている蜜柑は、ひとつ八十円ほどもする。
特にサイズがデカいわけでもないのに、ひとつ八十円とは。
それだけ今年の蜜柑は貴重品というわけだ。
まあ、蜜柑の側から言えば「やっと俺様の時代がやってきたぞ。」とで言うのか。

ところで夜のテレビ番組を観ていると、蜜柑をむいた時に現れるあの白い筋(繊維の正式名称は「アルベド」と言い、果実へ養分を運ぶための働きをしている)は、風邪を治すのに効果があるということだ。

「アルベド」には食物繊維やビタミンが豊富で、特にビタミンPのうち、みかん由来ポリフェノール「リスペリジン」は実よりも身を包む袋や皮、スジに多く含まれ、含有量は袋で実の50倍、スジにはなんと100倍にもなるのだとか。

リスペリジンの作用は、これまでに毛細血管の強化、血中コレストロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発がん抑制作用などが分かっているそうだ。

ふーん、明日からは白い筋も食べることにしよう。

2018年1月8日月曜日

欅坂46

「乃木坂46」に続いて「欅坂46」の話である。
昨年の紅白歌合戦に「乃木坂46」と一緒に出場していたのが「欅坂46」である。
これも秋元プロデュースによるアイドルグループだ。
何でも2015年のメンバー募集時には、東京都港区に実在する「鳥居坂」から名をとって「鳥居坂46」にする予定だったとか。

このグループ名である「欅坂」という名前の坂は、そもそも存在しないという。通常「けやき坂」といえば、六本木ヒルズのど真ん中を横切る「六本木けやき坂通り」という通りの事を指す。
この坂は、六本木ヒルズを横切る約400メートルほどの長さの通りで、テレビ朝日があるほか、ルイ・ヴィトン、ジョルジオ・アルマーニなどの高級ブランドのショップも軒を連ねる、まさに都会の一等地となっているそうだ。

因みに、写真は看板に「けやき坂テラス」と「けやき坂」の文字があったので載せただけで、この坂の名は「桜坂」だったと思う。

さて「欅坂46」が紅白歌合戦で歌った曲が「不協和音」という曲であるが、何だかここまでくるとジジイにはついて行けなくなる。
「不協和音」というのは、おそらく「反発」とか「反抗」という言葉に置き換えられるのだろうが、どうもワタシにはピンと来ない。
感覚的には分かるのだが、この歌詞を理論的に説明するのはなかなか難しいですぜ。

2018年1月7日日曜日

同窓会

昨日は、N西27年度卒業生の同窓会に出席してきた。
現在大学二年生の諸君である。
N西で勤務している時には、教員配置の関係で毎年三年生を担当していたのだが、この学年は特に関わりの深い学年であった。
その学年の幹事からの「同窓会のお誘い」、断る理由はない。

まだ、卒業してから二年も経っていないのに、皆すっかり大人になっていた。
おそらく同窓会開催のキッカケは、卒業生も成人式がある故、地元に帰ってきているだろうとのことであろうが、理由は何であれ、久しぶりに教え子たちと会えることは嬉しかった。

さあ、これからはあらゆることに責任を持たねばならない大人だよ。

写真は昨日の写真と同じく「乃木神社」の境内である。

2018年1月6日土曜日

乃木神社

昨日は「乃木坂46」の「インフルエンサー」のことに触れたのであるが、「乃木坂46」の「乃木坂」というのは、昔は「幽霊坂」と言って、「乃木坂」なる坂は実際なかったらしい。
それが、坂沿いに、明治時代の軍人、乃木希典を祀った右の写真の「乃木神社」があったので「乃木坂」となっということである。



2018年1月5日金曜日

インフルエンサー

秋元康プロデュースのアイドルグループに「乃木坂46」というグループがある。
そして、このグループの最近のヒット曲が「インフルエンサー」だ。
ん?
「インフルエンサー」?
「インフルエンザ」のマチガイではないかと思っていたのだが、歌詞の内容をよく見てみるとこれは「インフルエンザ」とはとても考えられない。
そこでジジイは(今更ながらではあるが)調べてみた。

「インフルエンサー」とは経済用語であり、「《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者発信型メディアにおいて他の消費者に大きな影響を与える人。」とある。

また、インフルエンサーという言葉は、ブログの利用者が急増した2007年ころから、流行語のように頻繁に使われはじめた。その後、このことばが使われる頻度は落ちたものの、特定の得意分野や専門分野のスペシャリストなどは、インターネット上で依然として大きな影響力をもち、彼らがSNSなどに投稿するたびに、たくさんのPV(ページビュー)やトラックバックを得ているそうだ。

自分でブログを利用していながら、この言葉を理解していなかったとは「間抜け」だね。

2018年1月4日木曜日

「マイ・フーリッシュ・ハート」

日本で生まれたヴィーナスレコードという
ジャズレーベルがある。まず、演奏にこだわり、さらに音質にこだわり、ジャケットにもこだわる。
如何にも日本的なこだわり方であるのだが、CDを購入してマチガイがないのがヴィーナスレコードなのである。

昨日のローランド・ハナの「夢のあとで」もヴィーナスだが今日のレナート・セラーニ「マイ・フーリッシュ・ハート」もヴィーナスだ。

レナート・セラーニは1927年生まれのイタリア人だが、ジャズの名プレーヤー、リー・コニッツやチェット・ベイカーとの共演も重ねているテクニシャンでもある。
イタリア?
ジャズ?
となってしまうのだが、イタリアは元々音楽大国、いいものはいいのである。

タイトル曲の「マイ・フーリッシュ・ハート」は、ビル・エヴァンスの演奏が、あまりにも有名だが、これはこれで味わいがある。
ジャケット写真も勿論、昨日に続きインパクトのあるものである。

2018年1月3日水曜日

「夢のあとで」

正月も三日が過ぎた。
今年の正月ほど寂しい正月はない。
なんてったって、大晦日から三日までひとりきりであったのだから。
まあ、こんな時もあるさと、自分で自分を慰めるのだが、それにしても寂しいもんだ。
ただ、こんな時は滅多にないぞと開き直り、音楽(ジャズ)をひたすら聴くことをしている。

今日は「ピアノの魔術師」と言われているローランド・ハナの「夢のあとで」というアルバムを聴いた。
シューベルトの「セレナーデ」をはじめ、クラシックの名旋律を、格調の高いジャズフィィーリングで演奏したものだ。
ジャケット写真もなかなかインパクトのあるものである。






2018年1月2日火曜日

神楽坂46

喉がひどく痛い、風邪を引いたようだ。
新年早々風邪とは、よっぽどワタシの心掛けが悪いのだろうか。

東京には坂が多いという。
そのせいかどうか、東京のイメージで作られた女性グループが「欅坂46」であり「乃木坂46」なのであろう。
一体次はどの「坂」が出くるのだろう。

「神楽坂46」ではチョイトババくさいね。

2018年1月1日月曜日

おっさんレンタル

今日の朝刊に「おっさんレンタル」のことが載っていた。
「おっさんレンタル」とは、オッサン向けのアルバイトとでも言ったら良いのだろうか。
まだ人生何かやってみたいと思っている人が「おっさんレンタル」の面接を受け、合格した男性は年間13万円の登録料を払う。レンタルで得られる報酬(一時間千円)はすべて受け取れるが、利用者と身体を触れ合うことは禁止。
また、三回苦情がきたらクビだが、そうなった人はまだいないということである。

最近、定年退職後のおっさんが増えてきたそうで、そういう人たちはお金より、出会いが楽しいという感じなのだそうだ。

仕事内容は、結婚式のビデオ用に父親役を演じたり、職場の人間関係に悩む男性の話を聴いたりと様々だという。

うーん、なんかワタシにもできそうなアルバイトだなあ。