2019年12月31日火曜日

人生の修行

高度何千メートル、よく分からないが、北海道帰りのジェット機の中から見た富士山である。
雲海からポツンとひとつだけ顔を出している。
さすが日本のシンボル富士山である。

さて、2019年も後わずか、今年はワタシにとって珍しく激動の年であった。
大きなつらいことがひとつ、精神的に落ち込むこともいくつか、一方では新しい出会いや素晴らしい再会もいくつかあった。
この歳になって、このように上がり下がりがあるとは思っていなかったが、これもきっと人生の修行なんだろう。

2019年12月30日月曜日

歴史

来年のNHK大河ドラマは、明智光秀を主人公にした「麒麟がくる」である。

今年の「いだてん」があまりにも視聴率が取れず(視聴率ばかりを気にしていては良いドラマなんぞつくれませんぞ)、おそらく「麒麟がくる」も相当なプレッシャーの中で始まるものと思われる。

さて、それはそうとして、明智光秀が謀反を起こした「本能寺の変」というのは、その動機について様々な議論があるそうだ。
中でも有力なのは、「怨恨・野心」の説らしいが、信長を討ったあと光秀はどうするつもりだったのかを考えると、これは疑問が残る。
では誰かが光秀を動かしたという「共謀・黒幕」説はどうかというと、共謀した相手や黒幕が、いまひとつ明確にならない。

要するに歴史というものは、何故そうなったのかという理由がはっきりしない、我々はそのはっきりした事実のまわりで、いつもウロウロしている。
そういうものが歴史なんでしょうね。

(写真は北海道からの帰り、隣を飛んでいるジェット機を写したもの。写真をクリックして拡大してみてくださいな。)

2019年12月29日日曜日

ホワイト・イルミネーション

ホワイト・イルミネーションと言えば、札幌大通公園である。

最近は全国各地に見られるイヴェントであるが、ここ(大通公園)のイルミネーションは歴史的にかなり古いもののように思われる。

ツルツルに凍った歩道をオッカナビックリ歩くこと、一体何回目になったのだろう。

(写真を大きくすると、撮影した時間が分かります。さて何時かな?)

2019年12月28日土曜日

札幌国際スキー場

札幌国際スキー場山頂の写真である。

ここから2キロのコースを一気に(一気にとは、途中で休んだり何回かに分けたりしないで、続けざまにし終えることを表す)滑り降りた・・・と言いたいところだが、ここ数年はジジイになったので、二気、あるいは三気に滑り降りなければならない。

まあ、それでも雪質のお蔭か、天候のお蔭か、一度も転倒することな滑り降りることができたのである。

ここ数年で気づくことは、スキー場にシニアの姿が目立つことである。
シニアの姿が目立つということは、若者の姿が少ないということだ。
このままスキーというスポーツは縮小していくのでしょうかね。


2019年12月27日金曜日

「BOSSA」のピザ

札幌での楽しみのひとつが、すすきの交差点近くにあるジャズ喫茶「BOSSA」でのんびりとジャズを聴くことだ。
そこは1970年代前半(当時ワタシは大学生生活を送っていたのです)の記憶をヨミガエラセテくれるところでもある。

今回は開店(十一時半)と同時に飛び込んで昼食もとることにした。
注文したのはピザであるが、このピザが実に美味い。
喫茶店のピザとは思えないほどの、クオリティーを持ったものなのだ。
このピザに、オレンジジュースと珈琲がついて880円なのだから、コストパフォーマンスも抜群である。

さて、ピザを食べながら聴きたいレコード(CDではなくレコードですぞ)をリクエストする。
今回リクエストしたのは、ケニー・バロンというピアニストの「スクラッチ」。
しばらくすると、JBL M9500K2(スピーカー)から、心地よいアナログ音が聴こえてくる。

かくしてワタシは至福の一時間を過ごすのであった。




2019年12月26日木曜日

レンタル異常

写真は十二月二十三日の札幌国際スキー場である。

全国的に雪が少ない中、このスキー場には十分な雪があった。
雪質もほぼ文句はなかったのであるが、マイナス要素がひとつ。

ここ何年かは、こちらからスキー道具は持って行かず、スキー場のレンタルスキーで済ましていた。
結局その方が楽ちんであるし、結構良い板を借りることができたからである。
しかしながら、今年はレンタルの手続き時間が、異常なほど掛かってしまった。
スキー場到着後、レンタルのカウンターを見ると異常な列、しかもその八割以上が外国人なのだ。
外国人であるがゆえに、スキーをやってみたいとなると当然レンタルでということになる。
しかも日本語が十分でないので、レンタルの手続き時間がきわめて長いのだ。
おいおい、いい加減にしてくれよと思いながら、ワタシ自身が手続き終了を終えたのは、列に並びはじめてから一時間をゆうに超えていた。

滑りはじめると、天気はまあまあだし雪質も良いし、言うことはないのだが、あのレンタル時間がね、なのである。


2019年12月25日水曜日

北海道スキー

二日ほどブログを中止してしまった。
というのも、二十二日から北海道スキーを堪能してきたからである。
今回は天候に恵まれ、一度も雪にはお目にかからなかった。
スキー場でさえもパラパラとした雪でしかなく、こんなシーズンは極めて珍しいそうだ。
スキー場の方は雪がないと、商売あがったりであるゆえ、これからはガンガン降ってほしいとのことである。

今回驚いたのは、千歳空港で現在教えている生徒にバッタリ会ったこと。
こんなこともあるのです。

(写真は今回札幌で宿泊した、ホテル・モントレーのエレベーター。)





2019年12月22日日曜日

忘年会

昨日はT高校の忘年会。

勤務が非常勤になってからは、忘年会なるものは忘れていたが、久しぶりの忘年会の感覚を味わうことができた。
幹事の皆さま、御苦労さまでした。

今回の宿は伊豆長岡であった。
この宿、料理の魅力にはやや欠るが温泉の方は素晴らしく、十分に堪することができた。


2019年12月21日土曜日

プリンター

一月に富士川のカフェで展示する写真の準備に取り掛かったのであるが、プリンターの調子が今一つであり、何か無駄な時間を過ごしてしまった。

そろそろプリンターも変え時であるのだろうか。
このプリンター、今まで値段以上の活躍をしてくれたので、手放すにはとて勇気がいるのです。
今時、このような機器を修理すると、購入価格よりも高い金額を払わねばならないのです。
とてもオカシナ時代になったものです。

2019年12月20日金曜日

左右反対

今夜のテレビ番組で鏡に映る像のことを放送していた。

「鏡に映る像が左右反対に見えるのは何故か?」がテーマである。
解答は「よく分からない。」であった。
なるほど、「左右反対に見える。」というのは個人的な感想であり、「左右反対に見えない。」と言う人も多くいる。

よく考えると、上下は反対に見えないのだから、左右だけ反対に見えるというのは妙であるし、実際車を運転していて、バックミラーに映る後ろのウインカーは左右反対には見えない。

鏡に映る自分の姿が左右反対に見えるのは、気のせいなのだ。

2019年12月19日木曜日

栄花物語

「栄花物語(藤原道長の栄華を中心に記された物語)」という平安時代後期の歴史物語に次のような話がある。

道長が三位中将のころ、源雅信(当時左大臣の位であった実力者)の娘との結婚を希望した。
娘を将来の后(帝の妻)にと思っていた雅信は反対するが、道長を気に入っている雅信の妻(これがなかなかのやり手)は、この縁談に乗り気だった。
雅信は納得しないが、他に適当な相手もいないので、妻は早速支度を整え、道長を婿として迎えてしまう。

さて、雅信の妻は、何故まだ無名であり青二才である道長のことを、気に入ったのであろうか。
物語の中ではこのように書かれている。
「時々物見などに出でて見るに、この君ただならず見ゆる君なり。」
(時々祭りや行列の見物などに出て見るのに、この君は普通の人ではないと思われる君だ。)
祭りを見物している道長の様子を見て、この男将来大物になるぞと判断したのだ。
道長にはよほどキラリと光るものがあったのであろう。
果たして、道長はその後出世をし、天下人となるのである。

考えてみると、道長というのは要所要所において、このように年上の女性の強烈な支持を受けている。
「大鏡」には、この後も自身が摂政になるとき、乱暴者で周囲から人気のなかった道長を姉の栓子(せんし)が、周りを説き伏せて摂政にさせたという話も載っている。

やはり、大物になる人物というのは、年上の女性からも人気のあるものですな。

2019年12月18日水曜日

「緊急地震速報」

先週の水曜テニスの筋肉痛が、まだ抜けないまま今週の水曜テニスとなった。
従って今日は二週間分の筋肉痛がワタシの筋肉に襲い掛かっているのです。

さて、今朝テレビを観ていると、イキナリの「緊急地震速報」(「緊急地震速報」なのだから、イキナリに決まっいるのだが)。
震源地は九州の奄美大島付近だという。
テレビでは、進行している番組を中止して、地震関係の情報を流す番組となったのだが、地震の被害はほとんどなく、番組も元にもどった。

まったく人騒がせな「緊急地震速報」である・・・と思ってはいけないのです。
地震はいつどこで起こるか分からないのだから。

(写真は箱根仙石原にある大安寺の五百羅漢)

2019年12月17日火曜日

記述式見送り

今日の夕刊の一面に「記述式見送り」の大きな見出しがあった。
さらに「採点への懸念 解消できず」とある。
これで大入学共通テストで導入される国語と数学の記述式問題は、見送りとなった。

国語の教員からしてみれば、「当たり前だろう、そんなこと」である。
採点者によって、解答に差がでてくるのが記述なのだ。
また、それが国語という科目の醍醐味でもある。
そこを熟慮もせずに「共通」を断行しようとしたところに問題があるのだ。
まあ、ここで気が付いたのは、まだましだが。

2019年12月16日月曜日

ジーンズ


「ジーンズ前ポケットの中にある小さなポケットは何のため?」という問いが、夕方のテレビ番組で出ていた。

答えは、「懐中時計」を入れるためのポケットだった。

ワタシくらいの年齢であれば、ほとんどの人間が穿いたことのあるジーンズ、昔はGパンと言っものだが。

Gパンが出来上がったのは、ゴールドラッシュ当時のアメリカの労働者のニーズとして丈夫なズボンが欲しいというものがキッカケなのだそうだ。
当時のズボンは作業中にすぐに切れてしまっていた。
ネヴァダ州のリノで仕立屋を営んでいたジェイコブ・デイビス(ヤコブ・デイビス)がそのニーズに答えるためにズボンを作り出したことがGパンの始まりだという。
生地に利用したのはサンフランシスコの織物商人、リーバイ・ストラウスから仕入れた白い丈夫な綿帆布。(リーバイ・ストラウスがのちにジーンズメーカーの「リーバイス」を創る。)
百年以上経った現在でも、この帆布由来による頑丈さは受けており、ファッション性も広がっているようである。

そう言えば、かつて「ビッグジョン」というメーカーがあったのだが、今でもあるのだろうか?







2019年12月15日日曜日

塩味

「塩にとりつかれた人間の謎」を探るという番組があった。

人間がかつて(四億年以上前)海の中にいた時は、まわりが海水ゆえ塩分は豊富だった。(うん、うん、なるほど)
それが陸にあがったのだから、当然塩分が必要となる。(そのために発達したのが、舌と腎臓なのそうだ)

以来人間は塩分を摂らずには居られない生き物となったのだと。(麻薬同様、塩には中毒性があるとか)

ところで、最近料理関係の番組で「塩味(しおあじ)」を、「塩味(えんみ)」と言っているのをよく聞く。
マチガイではなかろうが、なんか違和感があるなあ。

2019年12月14日土曜日

銭湯の富士山

昨日のテレビ番組で、「銭湯の壁には、何故ゆえ富士山の絵が描かれているのか?」という問があった。
答えは「絵を描いた人物が静岡県の出身者であったから。」

うーん、単純と言えば単純な答えであるが、静岡県の人間としてみれば、銭湯の絵になんとなく親しみ覚えるのである。

ところでワタシが大学生の頃、下宿には当然風呂なんてえものはなく、よく銭湯に通っていたのだが、今でもよく覚えているのは、百円玉をポケットに入れて、銭湯で代金(五十円)を払い、帰りに缶ジュース(五十円)を買うことができたということである。

2019年12月13日金曜日

青春発信展


T高校創造デザイン科の「青春発信展」に行ってみた。

こ展覧会は、いわゆるデザイン科の生徒達の作品発表会である。
かつて再任用教諭として在任していたN西高校にも芸術科があり、美術専攻の発表会にも何回か出掛けたことがあるが、やはり若者の感性にはいつも驚かされる。

さて、ワタシも負けずに冬の展覧会の準備をしなければ。

2019年12月12日木曜日

「忘れ草」と「鬼のしこ草」

今日の古典の演習問題に、平安時代後期に成立した歌論書に「俊頼髄脳」という歌論書があった。



「髄脳」とは「物事の重要なところ」ほどの意味である。

さて、その「俊頼髄脳」の中には次のような和歌が出てきた。

「忘れ草垣もしみみに植ゑたれど鬼のしこ草生ひにけり」
現代語訳すると、「何もかも忘れさせてくれるという忘れ草を垣根いっぱいに植えたが、思いを忘れられないという鬼のしこ草がやはり生えてしまった」となる。

ところで、「忘れ草」とはどのような花であろうかと気になったので調べてみると、右の写真のようであった。
いわゆる「萱草」である。
野萱草 鎌倉市宝戒寺にて一方、思いを忘れられない「鬼のしこ草」とは何だと、これも調べてみた。
「鬼のしこ草」とは「紫苑」のことである。
下の写真が「紫苑」であるが、これはどこかで見たことのある花であるなあ。

シオン










2019年12月11日水曜日

師走

天気予報番組の前振りの言葉で、「十二月としては暖かい日が続いております。」が発せられていた。
確かに今日は少し運動しただけで、汗が噴き出してくるような気温であったような気がする。

師走とはよく言ったもので、チョット前に十二月になったのにもう十一日である。
師はそれほど走っていないのですが。

さて、師走の別称は調べてみると山ほどあるようだ。

「苦寒(くかん)」陰暦の師走は立春の直前となり、もっとも寒さが厳しい時期であり、寒さに苦しむという意味。

「三冬月(みふゆづき)」陰暦10月から続く、3番目の冬の月ということから「三冬月」とも呼ばれた。

「歳極月(としはすづき)」一年の最期、歳の終わりを指して「歳極月」とも呼ばれた。同じく、一年の終わりを指して「暮歳(ぼさい)」とも呼ばれたそうである。

そのほかの別名・異称を以下に記述してみる。
  • 黄冬(おうとう)
  • 弟月(おとづき)
  • 親子月(おやこづき)
  • 限月(かぎりのつき)
  • 建丑月(けんちゅうげつ)
  • 極月(ごくづき)
  • 暮来月(くれこづき)
  • 氷月(ひょうげつ)
うーん、こんなにあったのかあ。

2019年12月10日火曜日

ASMR

最近のトレンド(SNSの利用者の間で話題になっている事柄)になっている言葉にASMRという言葉がある。

ASMRは「Autonomous Sensory Meridian Response」という単語の略称だという。
簡単に言うと、「聞いていて気持ち良いと感じる音とか感覚」のことだとも。
少しセクシャルな表現だと、ASMRは「脳のオーガズム」とも例えられることもあるそうだ。
例えば、耳かきをしている時の「ゴリゴリ」という音、日常の中で見たり聞いたりしてゾクゾクしたり心地よい感覚になる音のことらしい。

いろんなトレンドがあるものですなあ。


2019年12月9日月曜日

生パスタ

今日は午後の授業がないゆえ、久しぶりの月曜テニスを。
水曜テニスとは若干メンバーが異なっているので、これはこれで楽しいのである。

夕飯に「生パスタ(オーマイプレミア生パスタ・フェットチーネ)」を作ってみる。
作ると言っても、市販されているものをちょこちょこッと茹でて温めるだけのことである。
パスタのソースには、レトルトのソース「和風アサリコンソメスープ」というのを使用してみた。

「生パスタ」は茹で時間が3分、そこに温めたソースをかけるだけのことだ。
味は、これが結構イケルのです。
便利な時代になったものですな。


2019年12月8日日曜日

必死さ

「THE MANZAI」という番組を観た。

番組の構成は、ベテラン(テレビ露出の多い芸人)がほとんどなのだが、その中にまだそれほど売れていない芸人が二組組み入れられて、ベテラン+二組(新鋭)の漫才という態である。

どうもテレビ露出の多い芸人のネタは総じて面白いとは言えなかった。
やはり、露出が多いだけにネタ合わせの時間がないことが原因なのだろう。
それに比べると、新鋭(と言っても二組とも結構いい歳)は、その「必死さ」が垣間見られ、質の高いものであった。
やはり、何においてもその「必死さ」というのは大事なんだろうね。

2019年12月7日土曜日

銀河鉄道を走る列車のこと

降る降ると言われていた雪は、結局降ることはなく、曇天が続く一日となった。

今日のテレビジジイは、七時ころからずっとテレビにかじり付いていた。
そのおかげかどうか、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の鉄道を走る列車は、いわゆるSL(蒸気機関車)ではなく、路面電車のような電車だということがワッカタし、ユニクロのヒートテックは、肌に直接着ること、さらにピッタリしたサイズのものを着ないと、効果がないことが分かった。

うーんテレビは見るもんだね。

2019年12月6日金曜日

明日は雪か?

夕方、温度が急激に下がってきた。
天気予報では、どうやら明日は朝から雪になるようだ。
御殿場も初雪である。

天気予報のせいかどうか、隣家では急にタイヤの交換が始まった。
冬用のスタッドレスタイヤへの交換である。
それを見たワタシも「おおー、これはこれは」と交換をすることにした。

午後からの授業の前の一仕事である。
腰へのダメージが大きい。
歳をとると、こんなこともキツクなってくるのです。

(写真は我が家の紅葉。)

2019年12月5日木曜日

ルマンド


何だか分からぬが、家の中には常にお菓子なるものが存在している。
この間もフトみると、「ブルボン・ルマンド・ホワイト」というやつがあった。
よく見るとパッケージには「冬季限定」とある。

ワタシ自身、お菓子自体嫌いではないので、何はともあれ、ひとつ取って口にしてみた。

おおー、これはこれは、結構美味いではないか。
コーティングしてあるホワイトチョコレートがなかなかの味なのである。
さらに、サイズがちょうど良い。
一本食べるとさらにもう一本というのは、製菓会社の戦略なのでしょうね。
ブルボンさん、やりますね。

2019年12月4日水曜日

ピアノの鍵盤

先日のテレビ番組で、ピアノの鍵盤が白と黒の理由を紹介していた。

ピアノの前身であるチェンバロやクラヴィコードが作り出されたバロック時代には、鍵盤の白い部分には象牙、黒い部分には黒檀(こくたん)が使われるのが主流であり、その理由は、材質が鍵盤にもっとも適していたからだという。

象牙は高級感があるだけでなく、汗を吸収し指がすべらない、またどのような温度や湿度にも適応して肌触りがいいという特徴があるのだそうだ。
また黒檀は、緻密で堅く耐久性に優れ、鍵盤に適した材質のものがたまたま白と黒だったため、それが定着しそのままピアノの鍵盤にも使われるようになったという。

しかしながら、白と黒の位置関係はモーツァルトの時代まで現在のものとは逆のものも多く存在、その理由は、高価で手に入りにくい象牙を面積の狭い方に使うほうが合理的だったためらしい。
18世紀後半になると、ピアノは富裕層の富の証し、また美術品としての価値も兼ね備えるようになり、高価な象牙を面積の広い方、つまり現在のピアノの白鍵の部分に使うようになり、そのままそのスタイルがピアノの鍵盤の配色として定着したという。


2019年12月3日火曜日

ふっくらバーガー

ソース画像を表示T高校からの帰り道、小腹がすいたのでスーパーに寄り道。中に入って店内を見渡すと、「ふっくらバーガー」という文字が目に入ってきた。「おおー、これはまだ食したことがないぞ。」と早速購入、車の中で試してみた。「うんうん、なかなか美味いではないか。」

パッケージには、「テリヤキソース&キャベツマヨネーズ風味」とある。
今まで食べたことのあるこの手のバーガーとはカナリ異なった印象を受けた。
まず、パテがそこそこのクオリティーを持っている。
さらにソースとマヨネーズが何とも言えないバランスを保っている。
これは相当研究したんでしょうね。
上出来、上出来。

今日はできなかったのであるが、次は購入した後にレンジで温めてみることにしよう。

2019年12月2日月曜日

高尾祭2

昨日は御殿場の「高尾祭」について述べたのであるが、今日もその続きである。
高尾祭の二大イベントは、どうやら「福引」と「歌謡ショー」のように思われる。

神社隣りにある公民館(だと思う)に向かって長蛇の列が三列、その先には福引に使用されるガラポン抽選器(正式には新井式回転抽選器というらしい)だ。
確認もしなかったが、一体何が当たるのだろうか。

もう一つのイベントが「歌謡ショー」である。
おそらく地方回りの歌手(ワタシが見た時には、どう見ても七十代のオジサン、ワタシも当然オジサン、いやいやオジイサンかもしれぬが)が、二人続いて演歌を熱唱していた。

二つのイベントには何か郷愁(過ぎ去った事態や環境に身を置きたい気持ち)を誘うものがあったのです。

2019年12月1日日曜日

高尾祭


御殿場には高尾祭という十一月の終わりに開催される夜の祭りがある(沼津や裾野にも規模は異なるが、同様に高尾祭があるが)。
昨夜、三十数年ぶりにその高尾祭に行ってみた。

夜の祭りだけあって、(今は分からないが)以前は夜中に近づくほど賑わっていく祭りであった。
高尾祭を主催しているのは、高尾山穂見神社というサイズ的には極めて小さな神社であるのだが、その小さな神社の狭い参道にびっしりと露天の店が立ち並び、そこには「なんでこんなに多くの人が」と思われる人が押し寄せるのである。

御殿場の穂見神社は、山梨県の南アルプス市にある高尾集落の「高尾穂見神社」からの分祀だという。もともと徳川家康の命令で建てられた御殿跡に東照宮を祀る「丸の内神社」の社内神社として、元和元年(1616年)に創建された。
神様は別号御崎大明神、古来五穀豊穣商工業繁盛の神として、甲州・信越・駿州・武州の諸国に多数信者のある神なのだそうだ。