2024年4月30日火曜日

開放式

この間何かのテレビ番組で、列車のトイレについて話をしていた。

この番組を見ていて、(今では信じられない話だが)かつての列車のトイレは「開放式」という、便器から直接外へ撒く方式をとっていたことを思いだした。

以下、Wikipediaによる「開放式」について

開放式とは、列車内の便器の下から直に線路に開放されている方式をいう。俗に「垂れ流し式」ともいう。英語では "drop chute toilet"(落下式便所)または "hopper toilet" 。汚物は高速運転中であれば自然に線路上に飛散し、屋外環境においては自然に風化・消滅する。

JRグループでは、2002年3月に北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両を最後に、垂れ流し便所付車両の運行を終了した(例外として垂れ流し便所を閉鎖した上で運行している車両は存在する)。


 

2024年4月29日月曜日

何回めかの「えび千両ちらし」

四月二十七日の朝日新聞土曜日版、「私のThe Best=やる気支えた駅弁の掛け紙」という欄に、このブログでも何回か登場しているワタシの友人の会社の駅弁「えび千両ちらし」のことが載っていた。

この記事はサンミュージックプロダクション社長の岡博之さんが、インタビューに答えるという形で掲載されているのだが、最後のところで、「最近のお気に入りは新潟の『えび千両ちらし』。掛け紙にはエビやウナギが墨絵で書かれていて、なかなか渋い。何よりここ何年かの中で最もうまかった駅弁です。」とあった。

ワタシの作った駅弁ではないが、この記事は自分のことのように嬉しかったのである。




 

2024年4月28日日曜日

初夏

初夏という言葉がぴったりの日となった。

考えてみれば、今年はあまり「春らしい」という日がなかったような気がする。

世間で言われているように、これからの日本は夏と冬だけで、日本から春と秋は無くなってしまうのだろうか。

連休が始まったようなのだが、ワタシはいつも連休のようなものなので実感はない。
 

2024年4月27日土曜日

今日も元気に

近くのスーパーに行く途中に見かけた「アピール看板」である。

看板には「今日も元気に吠える犬に注意」とある。

黄色の地に黒い文字で書かれているので、目立ちはするのだが、その文脈がよく分からん。

「吠える犬に注意」ならその言葉の切れも良い。また「今日も元気に吠える犬」とすると、思わず吹き出してしまうが、これも切れは良い。しかしながらその前に「今日も元気に」が入っていると、これは何だか妙になってしまうのである。

もう少し「まとまり」が欲しかったですな。


 

2024年4月26日金曜日

よく写る

昨日も今日も、写真は昨年の十二月に北海道に行った折に撮影した、札幌丸山動物園のニホンザルである。

北海道行きの際には、毎年一眼レフを持っていったのだが、今回はそれをやめて(一眼レフは重いのです)、小さなデジタルカメラだけを持っていったのである。

写真を見ていただくとお分かりになると思うが、最近のデジタルカメラは大したもので、とても良く写るのです。
 

2024年4月25日木曜日

木曜休業

急に夏がやってきたようである。

静岡県でも、28℃以上になったところがあったようだ。果たして、このまま夏に突入してしまうのだろうか。

さて、今年度の授業日は、月曜日、火曜日、金曜日となった。したがって木曜日の今日は休業日なのである。

去年は金曜日が休業日だったゆえ、毎週、金・土・日と三連休だったので怠け癖がついてしまったのだが、今年はそれがないのでやや安心している。


 

2024年4月24日水曜日

毛嫌い

先日の「「月曜から夜ふかし」という番組において、「毛嫌い」の「毛」とは何の「毛」」であるか、ということが問題となっていた。

自分でもチョイと調べてみると、「毛嫌い」の意味は、「これという理由もなく感情的に嫌うこと、わけもなく嫌うこと」である。

では問題の「毛」は何か、これは「鳥や動物が相手の毛並みによって好き嫌いをすること」とある。

つまり「毛嫌い」の「毛」は「毛並み」といことになるのだが、これだと「わけもなく」ではなくて、「毛並み」という「わけあり」だよな。

2024年4月23日火曜日

3日前

この間の日曜日、水曜テニスのために予約したコートをキャンセルしたのであるが、ここのところ天気の変化が激しいので、コートをキャンセルしたワタシにとって、これからの予報はドキドキであった。

今日になり、あらためて明日の予報を確認してみると、やはり明日は90パーセントの雨予報、プレイができないのは辛いが、キャンセルが正解であったことはある意味ほっとしたのである。

それにしても「キャンセルは3日前まで」、というコート利用のルールは、厄介なルールなのである。


 

2024年4月22日月曜日

普通

雨が降るかと思っていたのだが、雨はほとんど降らず、その代わりと言っては何だが、温度が急激に下がってきた。

このところ異常気象がクローズアップされてきたので、四月のこの時期の気候とすれば、今日などは至って普通の状態なのかもしれない。

一周間ぶりの授業であった。

授業は思ったよりも普通、普通というのが何をもって普通なのかはっきり説明は出来ないが、何はともあれ普通なのである。


 

2024年4月21日日曜日

モチベーション

明日からやっと本来の生活に戻る。

新年度を迎えたのは良いが、ここまで授業をしたのが先週の月曜日のみ、という極めて暇な今日この頃であったのだ。

授業というのは多すぎてもマイってしまうが、少なすぎても何か妙な感じであって、授業に対する モチベーション(やる気)が下がってきてしまうのである。

2024年4月20日土曜日

牛玉小判

 新潟の友人から彼の会社で発売した新製品駅弁の情報が送られてきた。

情報だけなので味は分からないが、写真を見ると、とても美味しそうである。

「新発田牛」というブランド牛のしぐれ煮の上に焼き卵の説明書きあり。

近くに売店があれば、すぐにでも買ってきて食べるのだがなあ。

2024年4月19日金曜日

古典講座の放映

マイ「桜」が満開となった。

昨日、今日と随分気温の方も上昇して、ワタシが一年間「丹精込めて」、イヤイヤかなりほっぽいておいたマイ「桜」が満開となった。

これはもう「桜」に感謝するしかないのである。

さて、ワタシが講師をつとめた御殿場図書館主催の「古典講座」が、ケーブルテレビで先週放映されたのであるが(ワタシのところはケーブルを引いていないので、F高時代の教え子に録画をしてもらい、さらにDVDに焼いてもらい、それを観ることが出来た。M君感謝もうしあげます。)、今回はちょいと反省点が多かった。

なんてったって、およそ二時間という講義の間、ワタシは只管しゃべっているのだ。

講義に参加している方は、テキストを持っているのでまだ良いが、テキストのないケーブルテレビで視聴された方には、講義内容を理解してもらうことがかなり難しい。(以前は編集の段階でテキストが映し出されていたこともあったのだが。どうも今回はこちらの意図が伝わっていなかったようだ。)

テレビ放送を意識しても詮方ないが、これからはテキストを持たなくても楽しめる方法を考えることにしよう。
 

2024年4月18日木曜日

午後の散歩

午後、腹ごなしの散歩に出かける。

いつも散歩というと、秩父宮記念公園とか二の岡神社とか自然の多い、すなわち自宅より西の方向に行くことが多かったのであるが、今日は逆の東、こちらは市街地方向になる。

市街地ゆえ、当然人と行きかう回数は増え、ちょうど小学生の帰宅時間に当たったのか、ぞろぞろと歩いてくる小学生の集団と出くわした。

それにしても、小学校高学年のランドセルのナント似合わないことか。

最近の小学生は身体が立派なのである。

そろそろランドセルの強要?は、やめた方が良いのでは。

写真は御殿場駅近くの踏切「警報機」、ワタシは「警報機」というやつが結構好きなのです。

 

2024年4月17日水曜日

食事会

昨日・一昨日の予報により、天候に脅かされた水曜テニスであったが、実際には晴天の中でプレイすることができた。

本日はテニスの後に三島の「ゆうだい温泉」という日帰り温泉において、かつて一緒にテニスをやっていた先輩たちと「近況報告」を兼ねた食事会を行なう。

久しぶりに楽しいひと時を送ることが出来たのである。
 

2024年4月16日火曜日

誘惑に負けてしまった

そう、ワタシは誘惑に負けてしまったのです。

「高カロリーの食事は今のアナタにはあまり良くありません。」と、健康面談の時に指導されたのだが、今日はついに誘惑に負けてしまいました。

と言う訳で、昼ご飯は「かつ丼」。

動きもしないのにお腹は減るのです。

土曜日あたりから明日水曜の天気が気になり、(テニスが出来るのかどうかが大きな問題なのです)毎日天気予報を見ているのだが、どうもハッキリしない。

毎日、毎日予報が変わるのだ。

ちなみに、今日の水曜日予報は十時ころから「晴れ」である。


 

2024年4月15日月曜日

久しぶりの授業

久しぶりの授業、およそひと月半ぶりだろうか。

今さらながらであるが、1時間声を張り上げて授業をすることは体力を消耗する作業である。(今日はそれを二コマ)

おかげで、家に帰ってくるとグッタリする。教員と言うのは実にヤクザな職業なのだなあ。

とか何とか云ったものの、もう半世紀もこんなことを続けているのだ。

昼の情報番組で、今日新潟の新津は三十℃超えだと言っていた。ワタシの新潟の友人は、へばっていないだろうか。
 

2024年4月14日日曜日

マイ「桜」の開花

昨年「秩父宮記念公園」から貰ってきた「桜(マメ桜)」が花開いた。

マイ「桜」の開花である。

極めて無精でだらしのないワタシゆえ、「この桜はあまり大きくはならず、鉢植えで大丈夫だ。」という配布係の人の言葉を信じ、鉢に植え替えたあとは、玄関わきにおいてほとんど世話などしていなかった。

ああ、それなのにこの「桜」君は見事に花開いたのである。

なんと健気な「桜」、ワタシは変に感動してしまったのです。
 

2024年4月13日土曜日

勘違い

百円ショップに行って、二本でワンセットになっていた「スティック糊」を、「おおー、これは安い」と思って購入しようとした。(百円ショップも今は無人レジとなっているのです。)

さて、いざ支払おうと思いレジで示された金額を見てみると、なんと「スティック糊」は三百円という金額が出ている。

迂闊だった、百円ショップだからと言って、すべてが百円とはかぎらないのだ。

イヤイヤ、糊二本は要らなかったなあ。

 

2024年4月12日金曜日

久しぶりの学校

久しぶりの学校であった。

ただし今日は試験監督ゆえ、声を発していないのでワタシ自身の新年度はまだ始まっていないのである。

しかしながら、教えていた生徒の顔を見ると何かホットするのは教師の性(さが)なのであろうか。

相変わらず、寒いのか暖かいのかよく分からない気候が続いている。


 

2024年4月11日木曜日

東山湖

昨日そして今日と、麗らかな日が続いている。

と言う訳で、午前中に東山湖(御殿場東山にある人造湖)まで桜を撮りに行く。

ここは湖と桜、そして富士山まで撮れるという贅沢な撮影ポイントなのだが、ワタシは何か絵葉書のようで、写していて恥ずかしくなる場所でもある。

ワタシはやはり「へそ曲がり」なのだろうか。




 

2024年4月10日水曜日

安全第一

晴天、雲一つない晴天であった。

こんな時の水曜テニスは楽しい、しかしこの時期の晴天は気温の上昇が伴うのである。

気温が上昇するということは、それだけ老人にとっては無理をすると危険も伴う。

したがって、今日は早めに終了。

何と言っても無理をせず、安全第一の水曜テニスなのである。
 

2024年4月9日火曜日

激しい風雨

左の写真は自宅の窓ガラスに張り付いた「桜の花びら」である。

昨日、一昨日の天気とは打って変わって未明より激しい雨と風、そのせいか近所の桜の木から花びらが多く散って、ワタシの家のガラス窓にも張り付いたのである。

それにしても今回の風雨はすごかった。ナンテッタッテ家自体を揺るがすほどであったのだから。


 

2024年4月8日月曜日

つぶあんだけの

写真は本日食べた「あんぱん」のパッケージである。

このパンの製造は〇一製パンだが、パッケージの裏には「 この製品はドン・〇ホーテが企画・開発した製品です。」とある。

パッケージの表は文字だらけだ。

商品名は「つぶあんだけのコッペパン」、そして添え書き(この添え書きがドン・〇ホーテの特徴だという)にはこのようにある。

「おこぼれに注意!ひとくち目からあんこあふれる!つぶあんの量を増やして欲しいとのお声に応え思い切って約170%にUP!!」

うーん、確かにインパクトはあるが、肝心の味のほうがね。




2024年4月7日日曜日

気温上がる

明日からは雨の予報がでているゆえ、午後から桜を撮りに出かけてみた。

気温も上がり、今日は上々の良い天気、そのせいか御殿場の道路は極めて混雑模様、普段は混むことのない所まで数珠つなぎの混雑であった。

写真は二の岡神社の手前で撮ったものであるが、桜の種類はイマヒトツよく分からない。


 

2024年4月6日土曜日

落ち込んでしまった話。

落ち込んでしまった話。

天気もよくなったゆえ桜の写真でも、さらに今日はカメさんデー(老人一割引きの日)につき帰りに買い物でもと思って出かけた。

さて、いざ買い物をして電子マネーのカードをタッチした瞬間に料金不足の表示、まあこんなこともあるかもしれないと、チャージ用の千円札をポケットに忍ばせておいたはずであった。

ところが、ところがである。

ない、ない、ポケットを探しても千円札がないのだ。しかたなく係の店員を呼んで、買うべき品物を減らして買い物をした。

落ち込んだのは、千円札をどこかで落としたことは勿論であるが、係の店員が言った一言。

彼女は言ったのだ。「どうしたの?」それは、おそらくよくあるのであろうレジスターに代わる機械を前にして狼狽えているジジイに対しての哀れみをもった言葉であった。

そうです、ワタシは哀れなジジイなのです。まあ、これでブログネタが出来たので良しとするか。



 

2024年4月5日金曜日

自然の光

せっかく桜が花開いたというのに、曇りの日が続く、写真を撮ろうとおもうのだが「光」もっと言えば「自然の光」がないのだ。

こんな時、自分の持っているスマホで撮ったほうが、よっぽど見栄えは良い、機械?の方で露出を上手い具合に調節してくれるのだ。

しかしながら、あとで一眼レフ(一眼レフと言っても結局機械であるが)で撮ったものと比べると何かが異なっている。

やはり、「自然の光」というのは偉大なのである。
 

2024年4月4日木曜日

観音堂の桜

御殿場の空模様は「曇り」であったが、東山観音堂まで「桜の花」を撮りに行ってみた。

予想通り「桜の花」は満開に近い感じであったが、やはり「曇り」ゆえ、どうしても露出が上手くない。

「また、天気の良い日に」と思うのだが、その時には「桜の花」はピークを過ぎているだろうし、はたして撮りに行く時間があるかどうかも分からない。

世の中というものはエテシテこんなものだ。
 

2024年4月3日水曜日

キャンセル

雨である、そして水曜テニスは中止である。

中止に関しては、まずキャンセルを沼津愛鷹にあるテニスコートの事務所まで申請しなければならないのだが、これが面倒くさい。

キャンセルはプレイ開始の1時間まえからしか認めないというのだ。

おそらくルール的にそうなっているのだろうが、今日は御殿場でも沼津でも朝から雨なのだ。さらに天気予報でも天気が回復する予報は出ていない。

これがお役所仕事というものなのでしょうね。


 

2024年4月2日火曜日

桜が咲いた、そして40年前。

御殿場の我が家から徒歩1分の桜である。明日は間違いなく雨となりそうなので、夕方のあまり光のかげんのよくない時にあわてて撮ってみた。

午前中にF高時代の同僚Uさんのアトリエまででかけてみた。

御殿場から富士に向かう途中の大渕というところにUさんのアトリエはある。

お互いまだ現役として働いているので、なかなか会うことが出来なかったのであるが、今日は久しぶりに長時間話(話はおよそ40年前に遡るのである。)をすることが出来た。



 

2024年4月1日月曜日

バブル・ロッカー・カバー

急に暖かくなったのであるが、明日は再び冷えるそうだ。

ただし、そのあとは暖かくなるという何だか分けのわからない天気が続くそうである。(いい加減にしてほしいなあ。)

愛車ジュークの半年点検を行なったところ、「バルブ・ロッカー・カバーよりオイル漏れがあります。」と言われてしまった。

これも何だかよく分からないが、修理が必要なのである。

もう十年以上、十九万キロ近く乗っている車なので仕方があるまい。ワタシと同じで?老体に鞭打ってよく頑張っているのだ。



 

2024年3月31日日曜日

あとひき豆

先日、近所の信用金庫で、誕生日プレゼントとして「あとひき豆」という豆菓子をいただいた。

「あとひき豆」を名乗る商品には複数のものがあるが、ワタシがいただいたのは写真のような「名糖産業」の「あとひき豆」である。

会社のコマーシャルに曰く

あとをひくおいしさ!!

知る人ぞ知る隠れた逸品。
ピーナッツを寒梅粉(もち米粉)でくるみ、2種類のしょうゆで香ばしく仕上げました。
おやつに、お茶うけに是非どうぞ。
また、ちょっとした手土産におつかいください。

コマーシャルどおり本当に「あと」を「ひいて」しまったのである。


2024年3月30日土曜日

豆を挽く

久しぶりの朝からの晴れ。

気温もぐんぐん上がり、御殿場でも二十℃を超えた。

かっこをつける訳ではないが、珈琲豆をひいて珈琲を飲んでみた。

これも久しぶりに晴れたせいか?

「やっぱり豆を挽いた珈琲は美味いなあ」なんてことは、あまりにもキザなので言わないが、多少の違いはあるようだ。





 

2024年3月29日金曜日

春の嵐

昼過ぎまで強い雨と風、「春の嵐」なのだろうか。

おかげで今日も「引きこもり」である。

こんな時には「ネットフリックス」でもと思って上映リストを覗いてみたのだが、興味を引くものもなく、結局「昼の情報番組」を見ながらむなしく時間を過ごすのであった。

明日は天候が回復して欲しいものだ。
 

2024年3月28日木曜日

句点がない

昨夜、テレビを見ていると若者のメールに関する話題があった。

いわく、若者はマル、つまり句点を使用しない。

ワレワレオヤジが使用する句点は、恐怖でしかないのだと。

ハテと思い、自分が若者から受け取ったメールをチェックしてみると、おおー確かに句点がない。

句点の代わりに☺とか❤とか✌なんていうマークを使用しているではないか。

さてさて、恐怖を与えてしまうのは困るなあ。

だからと言って、国語教師のワタシは句点のない文章はあり得ないのである。



 

2024年3月27日水曜日

やきそばドーナツ

新製品好きのワタシはスーパーで新製品を見つけると、すぐに購入してしまうのである。ハテ、これを「新製品依存症」とでもいうのだろうか。

このパン、ネーミングからして刺激的なのである。
 その名は「やきそばドーナツ」、「あんドーナツ」なんてものがあるが、これは「ドーナツ」の中に「あんこ」が入っている。

この例から言うと、当然ドーナッツの中に「やきそば」が入っている(しかも富士宮やきそば)ことは予想された。

まあ、「やきそばパン」というパンもあるのだから、「やきそばドーナツ」もあって然りである。

さて、実食してみると、例えるならカレーパンの「カレー」を「やきそば」に変えたものだと思えば良い。

味はというと、うーん、これは好き好きですな。

2024年3月26日火曜日

朝から激しい雨、そろそろ外へ出かけて行って運動不足を解消しなければと思っていたワタシのココロを打ち砕くような雨であった。

と言う訳で今日もほぼ引きこもり生活、引きこもり生活も三日目ともなると、やや飽きる。

どうでもいいことだが、今日は「食品サンプルの日」だという、なんでも記念日にすればいいというわけでもないよな。

さて、明日は無事に水曜テニスの日なのだが、果たして無事できるのだろうか。


 

2024年3月25日月曜日

ルールの国

昼の情報番組は、MLBの大谷選手関連のことばかりである。

マスコミの恐ろしさは昨日までおだて崇めていた人物(通訳)を、今日は平気で挙って攻撃することだ。

真相はワタシなぞ到底分からないが、「手のひら返し」だけはしたくはないなあ。

何はともあれ、アメリカという国は「法律の国、契約の国」、つまり「ルールの国」だということをアラタメテ認識しました。
 

2024年3月24日日曜日

帽子投げ

昨日のテレビニュースに防衛大学校の卒業式の様子が出てきた。

何故、防大の卒業式かというと、式終了後に行なわれる「帽子投げ」の セレモニーが注目されるからであろう。

さて、そのセレモニーでワタシが気になったのは、「投げたあとの帽子は一体どうするのだろう」ということであった。

いろいろ調べてみると、少し前までは下級生が拾って本人に渡していたそうだが、現在は「帽子や制服はあくまで国から貸与されているものである」という理由から、すべて国に戻すそうである。

2024年3月23日土曜日

味噌ラーメン

昼食に味噌ラーメンを作ってみた。

勿論、味噌や麺はそれを作る技術などは持ち合わせていないので、作ると言っても市販のものを利用するだけなのだ。

今はどこに行っても存在する「マック〇バ〇ュー」の「味噌スープ」と「太麺」、麺は太麺が大事。

そこに「鳥チャーシューと穂先メンマ」、さらに「ネギ」を加えてみました。

これが結構美味いのです。
 

2024年3月22日金曜日

彼岸

今日は「彼岸」、午前中に富士霊園まで出かける。

ところで、「彼岸」という行事は一体どのようなものなのだろう。

お寺などのパンフレットによると、「ご先祖様への供養を行ないつつ、仏教修行をすることで自分自身を見つめ直す時期」が「彼岸」なのだと。

「彼岸」は「此岸(しがん)」に対しての「彼岸」である。

何だかわからないが、この時期に「彼岸(あの世)」と「此岸(この世)」がもっとも近づくそうなのである。
 

2024年3月21日木曜日

内転筋痛

昨日の水曜日が祭日だったため、愛鷹のテニスコートが取れず、代替日として今日の木曜テニスとなってしまった。

そのせいかどうか、右足の「内転筋」を痛めてしまう。

原因は、おそらくテニス前のストレッチが十分でなかったことと、加齢からくる筋肉の劣化ではないかと思われるのだが、その対処方法はしばらく無理な運動を避けることらしい。

ショウガナイ、少し大人しくすることにしよう。
 

2024年3月20日水曜日

アナログ

CDでなくレコードが聴きたくなって、実家から父親の使っていた「レコードプレーヤー」を持ってきた。

いわば父親の形見のプレーヤーであるが、ここ五年以上は使用されておらず、果たして動くかどうか不安であった。

さて、アンプとスピーカーをセットしてスイッチを入れてみる。

おおー、鳴るではないか。

記念すべき最初のレコードは、ウィントン・ケリーの「KELLY at midnite」である。

うーん、デジタルでなくアナログのもいいなあ。



 

2024年3月19日火曜日

久しぶりの登校

来年度に向けての教科会議があり、久しぶりの登校、他人と会話することも暫くなかったゆえ、少々疲れたのです。

このところ休みが続いていたのは良いが、社会復帰までには時間がかかる。

御殿場地方は急に温度が下がる(御殿場だけではないかも知れないが)。

また冬かあ。
 

2024年3月18日月曜日

運動不足

休みが続き運動不足が心配されるので、午後から外へ出ていったのだが、今日はどうい訳か午後から強い風が吹き出し、花粉ブンブンの気配、慌てて家に帰ってきた。

と言う訳で、運動不足は解消には至らずである。

写真は秩父宮記念公園からの富士山。

ブロンズ像は秩父宮殿下の後ろ姿である。


 

2024年3月17日日曜日

チョコザイな

昔、時代を観ていると「ちょこざいな」というフレーズがよく出てきた。

「ちょこざいな」とは「猪口才な」、「猪口」は当て字だという。

意味は「小生意気」「小賢しい」、自分の才能があると思っている人間に対して生意気に感じる時に使うのだという。

「ちょこ」は「ちょこちょこした」、「才」はたぶん「才能」の「才」なのだろう。

併せて「ちょこざい」だ。

2024年3月16日土曜日

下界は春

所用があり、三島まで出かける。

御殿場を出る時にはダウンを着ていてもそれほど違和感はなかったのであるが、下界はもうすっかり春であった。

来週はまた温度が下がるような予報もあるが、果たして御殿場の春はどうなのだろうか。

気温が高くなったせいか、春休みになったせいか、道路の混み方が尋常ではなく、帰りの時間はエラクかかってしまった。
 

2024年3月15日金曜日

京都の街

良い天気の日が続く。

テレビの歴史番組を見ていると、「京都という街のの歴史」について説明していた。意外なことに、「現在の京都の街の歴史」は「百数十年」であると。

確かに京都というところは戦(いくさ)の絶えない所であって、近い戦では幕末の動乱がある。

京都の人にとって、「戦前」の「戦」は「応仁の乱」だという話がよくあるが、実は「応仁の乱」の後も何回か街が破壊されており、街自体はそれほど古くはないということである。

うーん、なるほどね。