2018年8月31日金曜日

眼科に行く

定期点検のために眼科に行く。

いつものことだが時間がかかる。
病院に入ってから出てくるまで二時間以上である。
ワタシの場合、以前受けた網膜裂孔・白内障の手術の事後点検をしているわけなので、現在のところ問題はないのだが、何はともあれ時間がかかる。

待合室を見まわしてみると、高齢者の方が圧倒的に多い。
やはり、眼病というのは老人の病気なんでしょうかね。

2018年8月30日木曜日

うっかりしていた

うっかりしていた。

このブログ、日記を名につけているのだから毎日書くことを前提にしている。
今日は書くこと失念していて、現在、日にちが変わる直前にこうして書いているのだ。
おおー、危ない、危ない。

さて、毎年この時期になると、裾野の日帰り温泉近くのコスモス畑まで、コスモスの写真を撮りに出掛ける。
今日も天気がまあまあだったので出掛けてみたのだが、なんとそこは右の写真のようにピンクのコスモスではなく「キバナコスモス」に占領されていた。

「キバナコスモス」ってえのは、コスモスの名を冠するが、コスモス(オオハルシャギク)とは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ないそうだ。
つまりこれはコスモスではないのである。

おおー、ワタシの大好きなコスモスは一体どこへ行ってしまったのだ。

2018年8月29日水曜日

ヘパトカイン




NHKの「ためしてガッテン」という番組で、「メタボを解消するための方策」について取り上げていた。

まず紹介されたのが「ヘパトカイン」、肝臓から分泌されるホルモンである。

この「ヘパトカイン」のひとつが、骨格筋に作用することで、運動を行なっても、その効果を無効にする「運動抵抗性」という病態を起こしていることが発見された。

つまり、メタボを解消するには「運動」ではダメだということである。
運動がダメなら、メタボを改善するには一体どうしたら良いのか

番組では、その方策として「体重を減らすこと」が提案されていた。
「体重を減らす」なんてえのは、当たり前と言えば当たり前であるが、注目したいのは「現在の体重の三パーセント」を減らせば良いということ。
番組の関係者たちが、自らを実験台にしてデータをとったところ、三パーセント体重を減らすことによって、肝機能の数値を劇的に改善させたのである。

ふーん、三パーセントだったらナンかできそうだよね。










2018年8月28日火曜日

負荷

暑さはまだそこそこだが、昨日よりは湿度が低い分だけまだ楽である。
ただし、今日は晴れていたかと思うと急に土砂降りとなったり、相変わらずの気まぐれ天気に右往左往なのである。

昨日は久しぶりの月曜テニスであった。
久しぶりということは、身体の方も久しぶりに負荷を与えられるので(しかも炎天下テニスですぞ)、そりゃあもうツライですわ。
まさか、オーバーシックスティーとなって、これほどの負荷を与えられるとは。

2018年8月27日月曜日

百日紅の花

左の写真は「百日紅(さるすべり)」の花である。
八月の中旬に御殿場の秩父宮記念公園で撮ってみた。

ウィキペディアによると、さるすべりは、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。

つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。
英語名は Crape myrtle は、ギンバイカ(myrtle)の花に似て、花弁がちりめん(crape)のように縮れていることから。
中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう。

一般的には「百日紅」というだけあって、「紅」の色の花を思い出すのであるが、このように「白」い花もあるようだ。

2018年8月26日日曜日

貴様

最近、気になっているコマーシャルに、スマートフォン用のニュースアプリ「スマートニュース」がある。
コマーシャルでは、「このアプリはいろいろなクーポンを手に入れることができる便利なアプリだよ。」ということが言いたいのだろうが、気になるのは、そこに使用されている「貴様」だ。

コマーシャルの中では、お笑い芸人の「千鳥」の大悟が相方のノブに「貴様は?」というセリフを言う。この「貴様」、よく考えてみると敬意を表す言葉であるはずだ。
このコマーシャルでは、相手に対して不快感を与えるために使用されているように思われるのだが、なぜ敬意を表す言葉が相手をバカにするような言葉になってしまったのだろうか。


語源辞典によると、「貴様」は中世末から近世初期頃武家の書簡で用いられた語で、文字通り「あなた様」の意味で敬意をもって使われていた。
近世後期頃から口頭語として使用され始め、一般庶民も「貴様」を用いるようになったため、尊敬の意味が薄れ、同等以下の者に対して使うようになってきた。
その後、相手を罵って言う場合にも用いられるようになり、近世末には上流階級では用いられなくなった。
現代では男性が主に使用するが、近世までは女性も使っていた。

うーん、口語になったのが原因のようだね。

2018年8月25日土曜日

代行運転の運転手の飲酒

やっと普通の夏になったような気がする。
極端に暑くもなく、かといって秋になってしまったような涼しさでもない。
普通の夏だ。

毎日、毎日「記録的」であるとか、「今まで経験したことのない」とかの言葉が飛び交っていた七月・八月であったような気がする。

夕方のニュースで「代行運転」の「代行運転」をする運転手が、飲酒運転をしていたという、にわかには信じがたいニュースが報道されていた。

「何でもありか」、日本という国は。

2018年8月24日金曜日

御堂関白日記

昨日は国宝について書いたのだが、その国宝のひとつに「御堂関白日記(みどうかんぱくにっき)」というものがある。
この日記は、世界的にも貴重な「最高権力者」の自筆日記だ。
作者は平安時代に天皇の外戚となって栄華を極めた藤原道長である。

ただこの日記、誤字や脱字、文法のマチガイの多さが際立っている。(道長の学力偏差値は相当低いようだ。)

道長は父親が藤原兼家といって関白に上り詰めた政治家であったので、上級貴族の子息として親の引き立てによって出世が出来たために、真剣に学問に励む必要がなかった。
したがって、政治能力には欠け、道長自身の政治的業績はほとんどないと言われている。
この時期の朝廷は機能不全に陥っていたが、官人(今でいうと官僚)の組織が確立されていたのだ。

まあ、藤原道長という人物は、運の良さと度胸だけで長期政権を手にしたようですな。

2018年8月23日木曜日

国宝

御殿場の図書館から「知識ゼロからの国宝」という本を借りてきた。

現在、日本には1100件近くの「国宝」があるのだそうだ。
(へー、そんなにあるんだ。)
そもそも国宝とは、「重要文化財(2015年現在で13049件)の中で、特に、文化的・美術的・学術的に優れた作品」というのが定義らしい。
さらに、国宝の指定には、「共有性」「普遍性」も条件に含まれているということである。

おまけ。
「人間国宝」というのは通称であって、正式には「重要無形文化財保持者」である。
   

2018年8月22日水曜日

「仏の顔も三度」

クイズ番組で、「仏の顔も三度」について問題が出されていた。
「三度」というのは、「三度」までは許されるのか、それとも「三度」はゆるされないのか、という問題である。

なるほど意味とすれば、「どんなに温厚な人でも、何度も無礼なことをすれば怒り出す。」であろうが、果たして「三度」めは許されるのか、はたまた許されないのかは考えてみたことがなかった。

正解は「慈悲深い仏様といえども、三度も顔を撫で回されたら腹を立てる。」ということから 、「三度」めはアウトなのである。

諺も意外と分かっていないことが多いようだ。

2018年8月21日火曜日

また暑くなった

一昨日の日曜日には秋めいた天気も、今日は一転してまた夏の暑さである。
だんだん涼しくなって行くのならまだしも、以前の暑さに戻ってしまうというのは、これは身体に応えるなあ。

高校野球は大阪の大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じた。
おそらく、秋田県百三年ぶりの決勝進出ということで、判官びいき大好きな民族としては、国民の半分以上が、相手の金足農業高校を応援していたにちがいない(ワタシも勿論その一人であるが)。
まあ、その中で圧倒的な強さで勝利した大阪桐蔭は、やはり称賛されるべきなのであろう。

2018年8月20日月曜日

外国人観光客の急激な増加

所用があって東京の上野まで出掛ける。

七月の終わりにも東京には出掛けたのであるが、今回上野に行って改めて認識したことは、東京はナント外国人が多いのだろうということである。
上野、秋葉原などを歩いている人間はおそらく外国人の方が多いにちがいない。

ワタシはナショナリストではないが、あまりにも急激な外国人観光客の増加は、これはナントカしないと、キット日本に災いを起こすことになると憂えているのです。

(写真は日本橋の三越前を歩いている外国人観光客の女性)

2018年8月19日日曜日

秋の雲か?

涼しい日が続く。
昨日の夜なんぞ、部屋の中で23℃であった。
このまま秋に入ってしまえばよいのだが、そう簡単にはいくまい。

写真のストックが無くなってしまったので、カメラを持って近所をフラフラする。

写真は雲のカタチが面白く、雲だけ撮ってもも芸ないので、カーブミラーごしに雲を撮ってみたものである。
やはり雲も、真夏の雲ではなくなってきたようだ。

2018年8月18日土曜日

「明日」の読みは?

昨日に続いて「チコちゃんに叱られる」からの問題である。

「明日」は「あす」が正しいのか「あした」が正しいのかという問題である。

答えはこうである。
「あす」は、昔から「きょう」の次の日を意味(現在の明日の意味)している。
 一方、「あした」は「ゆうべ」に対する「朝」を意味していた。
一日の終わりが「ゆうべ」「日暮れ」というため、「あした」は、「きょうのゆうべ(日暮れ)の次の朝」ということになり、今の言葉でいうと「翌朝」のことになります。その後、「あした」は「朝」から「翌日の午前中」となり、さらに「翌日」へと意味が広がっていった。
 現在では「あした」は砕けた表現で、「あした」→「あす」→「みょうにち」の順に改まった表現になる。ただ、話し言葉では「あした」が主流で、書き言葉では「あす」が主となる。常用漢字の付表における熟語「明日」の読みは「あす」であり、「あした」はありません。これは「書き言葉」を意識したためといわれている。

うーん、そう言えば天気予報などではアナウンサーは必ず「あすの天気」と言っているような気がするなあ。

2018年8月17日金曜日

虹の色

だいぶ過ごしやすい日であった。
おおきな原因は、温度だけでなく湿度が下がったからであろう。

ワタシの最近ハマっている番組、「チコちゃんに叱られる」で、「虹は何故七色なのか?」という問題が出ていた。

結論はこうである。

現在の日本では、虹の色の数は一般的に7色であるとされるが、物理学の視点では無限の色が有る、と見るのが正しい。なぜなら、地上に届く太陽光のスペクトルは連続しており、連続する物を「数える」事は出来ないからである。
人によっては7色より多く識別できる場合もあるし、7色より少ない場合もある。
7色とする場合、その色は    あか、    オレンジ、    黄色、    緑、    水色、    青、    紫と考えられている(ただし、水色と青に関しては、赤→橙→黄→緑→    青→    藍→紫の順番とも考えられる)。
これは、ニュートンの虹の研究に由来する学校教育によるものである。
当時のイギリスでは虹の基本色は赤黄緑青紫の5色と考えられていたが、ニュートンは柑橘類のオレンジの橙色と植物染料インディゴの藍色を加えて7色とした。彼は虹の色と色の間は無限に変化していることを知っていたが、それにもかかわらず、虹を7色としたのは、当時、7が神聖な数と考えられていたからである。
音楽のオクターブもドレミファソラシの7音からなる。ニュートンは美しい虹も7つの基本の色からできているとしたのである。

確かに太陽光のスペクトルを見てみると、ワタシでも七色以上が認知できるなあ。

2018年8月16日木曜日

静岡県に多い苗字


昨日だったか、一昨日だったか失念してしまったが、静岡県に多い苗字のことをどこかの番組で放送していた。

一番多いのが「鈴木さん(全国で一番多いのは佐藤さん)」、二番目が渡辺さんなのだそうだ。
このへんは想像通りのような気がするが、ワタシにとって意外だったのが、杉山さと増田さんである。

杉山さんは静岡県では五番目の48000人だが、全国では207800人である。
つまり、全国にいる杉山さんの四分の一に近い杉山さんが静岡県に住んでいることになる。
また、増田さんも静岡県では27400人、全国だと209100人なので、全国の六分の一程度の増田さんが静岡県にいることになる。
そいえば身近な知り合いに、杉山さんも増田さんもいるなあ。

因みに四位の望月さんの全国からみた占有率は、占有率としては非常に高く、およそ40パーセントということである。




2018年8月15日水曜日

吠える投手

ヒマに任せて朝から高校野球を観戦している。
今日の第一試合は、山口県代表の「下関国際高校」と岡山県代表の「創志学園」であった。

結果は「下関国際高校」の勝利となったが、負けた方のピッチャーのコメントには何か考えさせられるものがあった。
このピッチャーはマウンド上で吠えるのが特徴であったのだが、この試合では審判に吠えることを強く注意され、自分の心のペースが乱されてしまったのである。
試合後のコメントにはこうある。

「ベンチに戻る途中に主審に『(マウンドで)必要以上に吠えたりするな』とか強めに言われて……。苛立ってしまい、素直に聞くことができませんでした。バッターではなく、審判と勝負してしまいました。」

審判は「吠える」ことに違和感、嫌悪感を覚えたのであろう。
ただ、甲子園での最初の試合では強い注意は無かったのだろうし、ここへきてイキナリ強烈な注意というのはナンダカナアと思うし、当該ピッチャーの監督も、「甲子園では強い注意もあり得るぞ」の覚悟を促さなかったのも問題があるような気もする。

うーん、難しいなあ。

2018年8月14日火曜日

倜儻不羈(てきとうふき)

週刊誌に「司馬遼太郎と宗教」という特集があり、その中に「新島襄」のことが書かれていた。
あの、クリスチャンであり、同志社大学を創設した人物である。
彼は上州(群馬県)の安中藩士で江戸詰めの父の元に生まれた。
彼自身江戸っ子であり、好奇心の強い少年であったという。
その好奇心から自由な国アメリカにあこがれ、アメリカに渡る。

転機はアメリカの神学校に在学中、日本から来た「岩倉使節団」の通訳・秘書をつとめ、木戸孝允と知遇を得たことである。
やがて日本の戻った彼は、木戸を尊敬していた長州出身の植村正直京都府知事、またそのブレーンであった山本覚馬(大河ドラマ「八重の桜」に登場・妹の八重は後に新島の妻となる)たちに支えられ、同志社を創設することとなるのである。

さて、この新島襄は46歳で亡くなるのであるが、その遺言の中に次のような言葉が使われている。
「倜儻不羈(てきとうふき)の学生を育てなさい。」

「倜儻不羈」の意味は「才気に優れ、信念と独立心を持ち、安易に他人に左右されないこと。」

「倜儻」
①独立して他から拘束されないこと
②才能が優れているさま

「不羈」
①自由を拘束されないこと
(「羈」とは馬のの手綱のことである)

うーん、教育者の端くれであるワタシにも、ナンか心に響く言葉だなあ。

2018年8月13日月曜日

記録的短時間大雨情報

昨日は御殿場市の隣り、裾野市に「記録的短時間大雨情報」というやつが出ていた。
ン?
ナンじゃこれは。
テレビのテロップで流すのは良いが、その意味を視聴者が理解できなければ意味は無いんじゃないの、と思いつつ真面目なワタシは色々調べてみた。

気象庁のホームぺージには「記録的短時間大雨情報」について次のような表記があった。

数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測(地上の雨量計による観測)したり、解析(気象レーダーと地上の雨量計を組み合わせた分析:解析雨量)したりしたときに、各地の気象台が発表します。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決めています。この情報は、大雨警報発表中に、現在の降雨がその地域にとって土砂災害や浸水害、中小河川の洪水害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることをお知らせするために発表するもので、大雨を観測した観測点名や市町村等を明記しています。

ふーん、結果的に裾野市は大した被害もなく無事にすんだが、もう少し視聴者に分かりやすい表示をして欲しいものだ。

2018年8月12日日曜日

アラビア書道

昨日、今日とスマホで撮った写真を使ってみた。
やはり、テクノロジーの進化というのか、色彩の再現力は半端ではない。

夕方テレビを見ていると(最近はすっかりテレビジジイなのです。)、「アラビア語を筆記する場合に、その上手い下手はあるのか?」という話題登場した。
結論から言うと、「ある。」ということである。
何でもアラビア語にはコーランを美しく書くための「アラビア書道」というのもあって、小池東京都知事はそれが得意ということである。

ふーん、そうだったんだ。

2018年8月11日土曜日

平成最後の夏

夕方のニュースを見ていると、都会では「平成最後の夏」のワードを「ウリ」にして商戦が繰り広げられているという報道があった。
うーん、それほど意識はしていなかったが、まさに今が「平成最後の夏」である。

あと何年後になるのか分からないが、「そう言えば、平成最後の夏は大雨に猛暑、大変な夏だったよなあ。」なんてえことを話題にしているのだろうなあ。

2018年8月10日金曜日

万世橋





秋葉原の電気街南端に、神田川に架かる「万世橋」という橋がある。
神田駅から秋葉原まで徒歩で行くと秋葉原に入る直前に渡る橋だ。
「マンセイ」という何となく日本語らしくない音が、いつも気になっていたので、ここでチョイト調べてみることにした。

この橋は、1676年(延宝4年)に架けられた筋違橋(すじかいばし)であり、徳川将軍が寛永寺に詣でる時に渡る橋で、現在の昌平橋と万世橋との中間ににあったのだそうだ。
すぐ南に筋違見附があり、橋はその見附の付属物であった。
1872年(明治5年)に筋違見附が取り壊され、翌1873年(明治6年)にその石材を再利用して、筋違橋の場所にアーチ二連の石造りの橋が完成した。
当時の東京都知事大久保忠寛が萬世橋(よろずよばし)と命名したが、次第にまんせいばしという音読みが一般化した。

ふーん、「よろずよばし」か。
言いにくいと言えば言いにくいなあ。


2018年8月9日木曜日

阿修羅像

奈良の興福寺に「阿修羅像」という仏像がある。
国宝でもあるこの仏像は、チャーミングな仏像として女性に人気の仏像でもあるのだが、そのモデルとなったであろう人物がなかなか面白い。

モデルは後に「孝謙天皇」となる「阿倍内親王(聖武天皇と光明皇后の娘)」だったとも言われている。
「阿修羅像」制作時の時、彼女は十七歳。
この四年後に、日本史上唯一の女性皇太子となった。

もともと女性であるが故に、皇太子とは成り得ないのであるが、聖武天皇と別の夫人の間に皇子が生まれたため、光明皇后の実家である藤原氏が、新しく生まれた皇子の即位を阻むために女性皇太子を立てたのである。(まあ、言ってみれば、藤原系の次の皇子が生まれるまでの中継ぎですな。)
しかしながら、藤原系の皇子はその後生まれず、「阿倍内親王」が「孝謙天皇」として即位することとなる。

「孝謙天皇」はその後「道鏡」と仲良くなったり、重祚(ちょうそ=退位した天皇が再び皇位につくこと)して「称徳天皇」となったり、波乱万丈の人生を送るのであるが、考えてみれば「孝謙天皇」自身が、帝釈天に戦いを挑み鬼神とされてしまった「阿修羅」そのものであるのかもしれない。

2018年8月8日水曜日

台風十三号

台風十三号は予想よりも東に逸れて「静岡県にまともに上陸」の危険は避けられたようだ。
おかげで、「今日はてっきり雨で中止」の期待は見事に裏切られ、水曜テニスは行なわれたのである。
御殿場を出たときには結構な「雨降り」だったんですけれどね。

写真は、「本日午後四時ニューヨーク」と言ってもおかしくないような風景であるが、実際は東京日本橋の夕暮れの風景である。
手前を歩いている女性が白人女性なので、かなりニューヨーク感はあるのですがね。

2018年8月7日火曜日

伊勢の親子丼

台風13号が近づいてきている。
静岡県に影響を及ぼすのは、明日の夜から明後日にかけてというのが現在天気予報だ。

東京のJR神田駅のガード下に「伊勢」という「鶏肉料理の店がある。
基本的には飲食店であるので、鶏肉料理を食べながら一杯なのだろうが、左の写真のように昼食時には「親子丼」をランチメニューにしており、これが結構人気なのである。

「親子丼」を注文すると、蓋をした「親子丼」が供され、客はまず蓋あけ、目の前にある「薬研堀(やげんぼり)の七味唐辛子」をふりかけることをススメラレル。
勿論、これは推奨されるのであって、ふりかけるか否かは客の自由であるのだが、周りをみると客の九割以上はふりかけている。
「親子丼」に唐辛子をふりかけ、蓋をすること5秒、ここでやっとトロトロの「親子丼」が口に入るといった寸法だ。
トロトロの親子丼が好みの人間には、こたえられない瞬間である。

今回は残念ながら昼食は他に予定があったので、「親子丼」とは縁がなかったが、次回は是非食べたいと思う。

2018年8月6日月曜日

野外の激しい運動

月曜テニスの日であった。
おそらく、コート上の温度は35℃を軽く超えていたのではないかとおもわれる。

最近、全国版のニュースで盛んに言われている言葉が「エアコンはためらわずにつけましょう。」ということと「野外での激しい運動はさけましょう。」である。
ワレワレ平均年齢が70歳を超えるテニスグループは、あえてこの言葉に逆らうようなことをしているのだ。

運動しておきながら言うのも何だが、我々のテニスグループは明らかに狂っているのです。
もっとも、ワタシの本日のコンディションは極めて良好で、5試合を連続して行なったがほとんどツラサは感じられなかった。
まあ、こんな日もあるのです。

写真は日本橋の「常盤小学校の門、意匠が面白かったので撮ってみた。

2018年8月5日日曜日

キッチン南海のカツカレー


87691447 - 2018.6.2  カツカレー

御茶ノ水の駅から明治大学の前下って神保町に出るのがワタシのいつものコースである。
途中には「オーディオユニオン」という中古のCDを販売しているCDショップがあって、まず、そこをのぞいてから神保町の古本屋なのである。

さて、この地区には大学も多く、したがって学生向けの値段の安い食堂もそろっている。
今回はその中でも昔からの食堂であり、「神保町のカレーと言えばココ」という「キッチン南海」でカツカレーを食べることにした。
「食べログ」のコメントには次のようにある。

「炎天下の街で昼飯店を探すと、大行列必至のキッチン南海で、行列が4人。こりゃ行くしかない。暑すぎて、並ぶのが嫌なのか、最近、大行列がない。この店は狭くて汚くて、味がきつい。女子供には薦めない店なのだが、店内に女性がちらほら、時代は変わった。」

「狭くて汚くて」とはよく言ったものだ。
確かに否定はできないが、内容がいいからそれは許されるのである。
ワタシのようにたまに東京に出てくる人間にとっては、こんなことも含めて東京なのである。

何はともあれ、神保町で美味しいカツカレーを食べることが出来たのである。


2018年8月4日土曜日

御茶の水

聖橋から撮ったJR御茶の水駅(右手)と神田川、そしてその上を走る東京メトロの電車である。
東京の景色ではワタシの最も好きな景色なのかもしれない。

「御茶の水」とは妙な地名であるが、その由来は次のようだ。

古くは北側の本郷台(湯島台)と南側の駿河台が一続きで「神田山」と呼ばれていたが、2代将軍徳川秀忠の時代に、水害防止用の神田川放水路と江戸城の外堀を兼ねて東西方向に掘割が作られ、現在のような渓谷風の地形が形成された。同じ頃、その北側にあった高林寺から泉が出て、この水を将軍のお茶用の水として献上したことから、この地が御茶ノ水と呼ばれるようになったといわれる。

ふーん、なるほどね。
ひとつ疑問、大学に「お茶の水女子大学」という、この地にルーツを持つ女子大があるが、この「お茶」は何故「御茶」としなかったのだろう。


2018年8月3日金曜日

湯島聖堂

秋葉原から神田明神の前を通って、お茶の水方面へ向かうため、聖橋(ひじりばし)を渡ろうとすると、聖橋の手前には「湯島聖堂(ゆしませいどう)」という孔子を祀った廟がある。
聖橋の「聖(ひじり)」は、この「聖堂」の「聖」からきているのだろう。

この「湯島聖堂」、JR御茶ノ水駅から徒歩1分、アクセスは良いしずいぶん立派な建物であるのだが、不思議にいつ来ても人の姿は少ない。
「日本の学校教育発祥の地」の肩書を持っているのにかわいそうだ。

「孔子」というチョイトツマラナソウな人物を祀ってあるからでしょうかね。


2018年8月2日木曜日

鉄人28号

三十日の朝、JR山の手線の神田駅から、歩いて秋葉原の駅まで向かったのであるが、その途中に面白い看板があった。

写真ではチョイト分かりにくいのであるが、自動販売機のすぐ上に「昭和ホルモン」の看板がある。
そして、その看板と自動販売機の間には、赤いラインに白字で次のように書かれているのである。
「このカンバンから右に歩いて55秒、必死に走って10秒‼」

「昭和ホルモン」という飲み屋までの時間を示しているのであろうが、ナント思い切ったフレーズであろうか。
まさかここから「必死に走って10秒」で行こうとする客はないのだろうが。
ワタシには妙にウケたのである。


さて、おそらくこのブログを見ている方は、「昭和ホルモン」という店が気になっていると思うので次に店の写真を載せてみる。

おおー、ナント店の前には「鉄人28号」。
まさに昭和のシンボルなのかもしれない。
ツラツラ思うに、「ワレワレ=団塊の世代よりチョットあとの世代」にとっては、あの有名な「鉄腕アトム」よりも、より親しみのあるヒーローなんだろう。

ワタシにとっても、「鉄人28号」のほうが圧倒的にヒーローなのである。
うーん、ワタシだけなのかなあ。


2018年8月1日水曜日

コレド室町

日本橋三越の道路を挟んだ反対側には「コレド室町」がある。

「コレド室町」とは「日本を賑わす、日本橋」をコンセプトに、江戸時代の賑わいを再現する商業ゾーンということなのだそうだ。
日本橋の歴史が宿る老舗店舗から、人気店の新業態など新しさを取り入れた店舗までが揃っているということである。

ワタシがここに出掛けた時は日曜日であり、ちょうど陽が落ちた後ということで、舗道にプロジェクションマッピングがされており、チョイト不思議な空間を作り出していた。

なお、「コレド室町」の「コレド」とは「COREDO」であり、「COREDO」の名前の由来は、英語で核を意味する‘CORE’と「江戸」’EDO’をつなげた造語である。