2018年1月3日水曜日

「夢のあとで」

正月も三日が過ぎた。
今年の正月ほど寂しい正月はない。
なんてったって、大晦日から三日までひとりきりであったのだから。
まあ、こんな時もあるさと、自分で自分を慰めるのだが、それにしても寂しいもんだ。
ただ、こんな時は滅多にないぞと開き直り、音楽(ジャズ)をひたすら聴くことをしている。

今日は「ピアノの魔術師」と言われているローランド・ハナの「夢のあとで」というアルバムを聴いた。
シューベルトの「セレナーデ」をはじめ、クラシックの名旋律を、格調の高いジャズフィィーリングで演奏したものだ。
ジャケット写真もなかなかインパクトのあるものである。






0 件のコメント:

コメントを投稿