2012年6月15日金曜日

マリリン・モンロー「七年目の浮気」

昨日に続いて今日は、マリリン・モンローの「七年目の浮気」を観た。(今、レンタルのTUTAYAでは、マリリン・モンローの特集をやっているのです。)1955年の作品というから昨日の「ドラゴンタトゥーの女」2012年よりも57年前の映画になる。「七年目の浮気」は、あまりにも有名な作品だ。
地下鉄の通風口から吹き上がる風で、白いモンローのスカートが捲くれ上がる例のあれである。そこを期待したわけでもないが(期待したのではないか?)、観てみるとそれなりに面白かった。兎にも角にもマリリン・モンローがかわいらしいのだ。映画自体はコメディー仕立ての映画で、私の趣味ではなかったのであるが、モンローの魅力爆発といった感じなのである。ただし、地下鉄通風口の場面は、予想に反してセクシーさはほとんど感じられなかった。(ホラ、やっぱり期待していたのだ。)

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