2016年11月4日金曜日

ひいひい言いながら階段を降りる。

靱帯損傷なのだろう。

以前にもこの感覚はあった。
運動をしていて、急激なターンであるとか、ジャンプした折の着地で強い負荷が与えられると、靱帯を痛めてしまうことがあるそうだ。
面倒くさいのは、完全に痛めてないこと。
いわば中途半端に痛めてしまったことである。

前回痛めた時には整形外科の病院に行き、CTスキャンまで撮った。
結局「無理に動かさないことが第一」ということで、病院に通ってストレッチをすること、さらに変な水を購入してそれを飲むことと、妙な指示をされ、「この病院は怪しい」と、通院を中止、以後なんとはなしに治癒してしまった経験がある。

この損傷、靱帯が切れるなど、身体を動かすことができないのなら、入院・手術をして完治をめざすのだろう。
しかしながら、今の状況は、立てと言われれば立てるし、歩けと 言われれば歩ける。
ただ、足に力を入れて立つのが痛いし、階段を降りる時など悲鳴をあげて降りねばならないのだ。

もうこうなったら、気持ちだけでも負けないようにしよう。
と、何だか訳の分からない精神論をかますワタシであった。

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