2016年11月27日日曜日

メンタリティー

相撲中継を見ていて思うこと。
スポーツ全般に言えることなのだが、相撲ほどメンタルに左右されるものはないだろう。
気持ちの強さが肝心なのだ。

昨日優勝した横綱鶴竜のなんと落ち着いていたことか。
それに比べ、一昨日の大関稀勢の里のふがいなさ。
仕切の前から目が宙を浮いているようで、終始落ち着きが感じられなかった。

稀勢の里という力士は本当に不思議な力士だ。
横綱三人を圧倒的な強さでやっつけたかと思うと、次の日は自分の取り口を忘れ、重要な星を落としてしまう。
ここ一番に実に弱いのだ。
精神的な面が如何に問題であるかということだろう。
もう、相撲の稽古をするよりどこかの禅寺にでも行って、座禅でもする方がよっぽどよいのではないか。

皮肉なことに、今年の年間最多勝は稀勢の里だという。
優勝のない年間最多勝力士は、過去には一人もいないということでもある。


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