2013年10月1日火曜日

「匝瑳市」と「宍粟市」

日本の「市」の名前には、読み方が極めて難解な「市」がある。
その代表的なものは、「匝瑳市」と「宍粟市」。
実は、これは昨日ふれた「おらが町のお悩み陳情」の中で出てきた「市」でもある。

「匝瑳」は「そうさ」と読む。
「匝」の意味は「めぐる・全体に及んださま・すべての」など。
「瑳」は「玉の色が白く光沢があるさま・笑ったときに歯が見えるさま」ということである。
ウーンなかなか美しい名前だ。

「匝瑳市」は千葉県北東部に位置。
また九十九里浜に面しており、人口は38000人ほど。

一方、「宍粟」は「しそう」と読む。
「ウ」かんむりに「六」と「西」の下に「米」である。
「宍」は「獣や鳥の肉・筋肉・ドーナツ状の壁・果実や野菜の食用にする部分・人の歌声」などの意味を持つ。
「粟」の字は、いわゆる「あわ」であるが、よく「栗(くり)」と間違えられるそうだ。

「宍粟市」は兵庫県中西部にあり、近くには姫路市などがあるということである。
人口は39000人ほど。

両方とも漢字の意味は奥深いが、読みはやっぱり難しいよね。



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