2013年10月11日金曜日

「4分33秒」

昨日、マツコと有吉の「怒り新党」という番組の中で「ジョン・ケージ」の楽曲、「4分33秒」を紹介していた。
この曲、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す「無音の」音楽で、楽譜には

I
TACET
II
TACET
III
TACET
第1楽章
休み
第2楽章
休み
第3楽章
休み



とだけ書いてあるそうだ。

番組で紹介した演奏の様子を見ていると、指揮者が出てきたかと思うと、指揮者もオーケストラの演奏者もただひたすら、「4分33秒」の間、何も音を出さずに沈黙が続く。
観客も勿論だまって、その状況を見ているのだ。
この曲は、「『無』を聴くものというよりも、演奏会場内外のさまざまな雑音、鳥の声、木の揺れる音、人のざわめきなどを聴くものである。」ということなのだそうだ。

「4分33秒」の意味は、「4分33秒=273秒」ということから、「絶対零度(マイナス273度)=無」と捉える意見があるそうだが、これはジョン・ケージ自身が言ったことではないという。
ヘー驚いたね。




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