2013年10月2日水曜日

学校から姿を消したもの

昨日深夜のテレビ番組、「月曜から夜更かし」では「近年、学校から姿を消したもの」を取り上げていた。
例えば、理科の実験に使用する「アルコール・ランプ」。
倒すと危険であるという理由で、小学校から姿を消したということである。
他には、ライン引きに使う「石灰」。
これも人間にとって有毒ということで、姿を消した。
さらにプールに入る前に腰まで使って身体の消毒をする水槽、塩素が身体に悪いのだそうだ。
最後に焼却炉。
これは1997年、ダイオキシンを発生させる元になるということで、全てが廃炉となった。

アルコールランプは別として、その他のものはすべて経験し、身体のなかに取り入れてきた人間は一体どうなってしまうのだろうか。

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