2014年3月15日土曜日

ロスチャイルド家

左の写真は、銀行で財をなしたロスチャイルド家が所有していたベネチアグラスのランプ?ということである。
「箱根ガラスの森美術館」ではカメラの撮影が自由だったので、他のランプも含め、何枚も写真を撮ってきた。

ところで、ロスチャイルド家とは、主にイギリスで金融業を中心に活動している、世界最大のユダヤ系金融一族。

ロスチャイルド一族は、1815年にイングランド銀行を支配下に置き、1913年にはアメリカ連邦準備制度会(FRB)、アメリカの中央銀行を、その支配下に置いている。
これは、世界の基軸通貨となるドルを発行する権利は、ロスチャイルド一族のもので、政府のものではない、ということなのだそうだ。


なんてえことだ。
ロスチャイルド一族はとんでもない一族なんだね。







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