2013年3月17日日曜日

エリック・クラプトンとノラ・ジョーンズ

写真は2012 3.24のN東の桜である。
N東からN西に移動して、もう一年が経過してしまう。
月日の立つのは早いものである。

今日もクラプトン。
ユーチューブで昨日はクラプトンとマルサリスを観たが、マルサリスとノラ・ジョーンズというのもあった。
この組み合わせも異色と言えば異色。
ノラ・ジョーンズというのは、アメリカの女性歌手で、ジャズ、カントリー、ブルース等々いろいろなジャンルの歌を歌う歌手である。(グラミー賞も受賞している。)


 クラプトンの話をしているのに、何故ノラ・ジョーンズなのか?どこで繋がるのか?
じつはノラ・ジョーンズの父親はインド人であるシタール奏者のラヴィ・シャンカールなのだ。さらに、ラヴィ・シャンカールの弟子がビートルズのジョージ・ハリソンであり、ジョージ・ハリソンの親友がエリック・クラプトン(おおー、ここで繋がった。因みにクラプトンの「いとしのレイラ」の「レイラ」はジョージ・ハリソンの妻であり、クラプトンは、あろうことか親友の妻に恋をしてしまい、歌まで作ってしまったのだ。)なのである。
不思議な縁だね。

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