2017年6月25日日曜日

豚肉と牛肉

先週読んだ週刊誌に「食の県民性」という記事があった。

例えば、冬になると人気が出てくる「中華まん」。
これを、東京の老舗「新宿中村屋」では、「肉まん」と呼び、大阪の名物「551蓬莱」では「豚まん」と呼ぶ。

これが何を表しているかというと、東京、すなわち関東地方では、肉といえば当然「豚」を指す。
したがって、「肉まん」と表現すれば、当然「豚肉」を使用した中華饅頭を意味することになる。
一方、大阪、関西地方での肉は、豚肉でもあり牛肉でもある。
だから、「肉まん」では豚肉か牛肉か分からず、「豚まん」とはっきり表明する必要があったのだろう。

因みに、地域別にみた「豚肉の家庭1世帯あたりの支出額」上位三都市は、横浜・さいたま・福島で、「牛肉」の方の上位三都市は、大津・奈良・京都ということである。

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