2016年3月11日金曜日

国語科送別会

国語科の送別会を沼津の三津(みと)にある「安田屋」という旅館で行なう。

写真はその「安田屋」の中から見た淡島(あわしま)。
「安田屋」は太宰治の宿とも言われている。
昭和二十一年の二月から約一ヶ月の間ここに滞在、小説「斜陽」の一章、二章を書いたのだそうだ。

国の有形文化財にも指定されているそうで、なかなか趣のある宿であった。

今日は三月十一日、あの大震災から五年たったことになる。
震災が我々日本人に与えた影響は計り知れない。
これまでも、これからも影響は受けるだろう。



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