2017年5月21日日曜日

阿武咲

阿武咲(おうのしょう)という、なかなか読みにくい大相撲の力士がいる。
最初に、この四股名(しこな)を見た時には、まったく読むことができなかった。

何故、阿武咲と書いて、(おうのしょう)と読むのか。
阿武は(あぶ)、(あぶ)は(あふ)、(あふ)が(おう)となる。
したがって、阿武咲の「阿武」は(おう)なのだ。
ついでに言うと、阿武咲は「阿武松部屋(おうのまつべや)の力士なので、部屋の「阿武」の文字が頭に付けられたのだろう。

そして、「咲」。
「咲」をなぜ「しょう」と読むのか?

「咲」は「咲く」の「咲」であるが、「咲」は、本来「笑う」、「花が咲く」の「笑」の古字であると言う。
ここから「咲」を「しょう」と読むことになったとのだろう。

何れにしろ、読みにくい名であることは違いない。






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