2014年8月22日金曜日

富士山アーティスト・イン・レジデンス

富士芸術村に出かける。

富士芸術村は、富士市の大渕の山間にある古民家を、芸術活動の場とすることを目的として、2009年の9月に開村された。
建物自体を利用した芸術作品の展示会や、美術に関する講座・講演会などのワークショップが行われている。

実は、この芸術村の村長であるUさんが三十年来の友人であり、以前から来村を勧められていたのだ。

今回は、「富士山アーティスト・イン・レジデンス(レジデンスとはこの場合アパートを意味するのだろう。)」という、アーティストが一定の期間、同じ場所に滞在して作品を制作する催しを見学にいったのである。

5名のアーチスト(すべて武蔵野美術大学の卒業生であった。)がそれぞれの場所でそれぞれの作品を制作、それを自由に見学といった按排のセッションであった。











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