2020年1月3日金曜日

風味

夜のテレビ番組で「風味」について触れていた。
考えてみると、「風味」とは一体何だろう?

広辞苑では
・(食べ物の)おもむきのある味わい
とある。

その他の辞書でも
・ 味。飲食物などが舌に与える趣のあるよいあじわい。
(食べ物の)おもむきのある味わい。
飲食物の香りや味わい
・「香り」で味わう味
・風味とは、味の事で、特に良い味わいの時に使われる表現である。味に加えて香りも含めて風味とする場合もあり、香味と表現する事もある。
・香料や少量の素材を用いて付けた香り。

等々、いろいろあるのだが、肝心な「おもむき」の意味がはっきりしない。
広辞苑は、「おもむき」=「良い」の意味使用しているのだろうが、それであれば「良い味」となってしまう。
これを「おもむき」=「風情」とか「風流」としてもおかしいだろう。
「風情のある味」や「風流な味」では変だ。

結局、「風味」とは、直接的な味そのものではなくて口内の感触とか香りを含めた味、というのが無難なところか。


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