2020年1月1日水曜日

初詣

昨夜はここ数年通っていた二の岡神社への大晦日の初詣(午前零時からの参拝)をやめ、元旦詣でに切り替えた。
理由は、夜中の気温が急激に下がるとの予報があり、ジジイのワタシが単に怖気づいたからである。

さて、予定通り元日の旦(あさ)、張り切って神社へ出かけたのであるが、そこは驚くほど人気(ひとけ)のない神の住まいであった。

二の岡神社というのは、山の中ゆえ、普段は基本的に人気(ひとけ)はあまりないのであるが、一転、大晦日の初詣には年に一度の大賑わいが見られる。
本殿横にはお札とかお守り、所謂神社グッズを売る(神社なので売るの言葉は適当でないかもしれない)テントが設置され、境内では参拝者にトン汁が振舞われる。
それはもう賑やかなものであるのだが、今日の初詣はまったくの拍子抜け、参拝する人はワタシを含めても十人チョイト、別に初詣にムードを求めるわけではないが(ムードを求めるなんてえのは不謹慎である?)、やはり大勢の人があってこその初詣のような気もするのです。




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