2016年8月24日水曜日

病院

自分の母親を定期診察のために、かかりつけの病院まで連れて行く。
最近の病院というのは、どうしてあんなに混むのだろう。
10時前に受け付けしたのだが、診察は12時過ぎであると。
行く前から覚悟はしていたのだが、ちょっと診てもらうだけで、二時間以上待つことになるのだ。
要は、常用している薬がきれて、次の薬が欲しいだけなのだが、その薬を手に入れるために診察を受けなければならない。
これは、壮大なムダではないか。

薬だけで済む人は、薬をすぐにもらえるようにすれば良い。体調が悪くもないのに、どこに診察の必要があるのだろうか。
一方、診察を受けたい人は、薬だけの人が抜けた分、診察までの時間が短縮できる。
両方助かるではないか。

このシステム、日本だけの医療システムなのだろうか。


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