2015年12月9日水曜日

名声・権威

アキレス腱にやや不安があったので、抑え気味のテニスであった。
年寄りに無理は禁物である。

今朝の新聞に夏目漱石のことが書かれていた。

漱石が、国から博士号授与を断った話はよく知られる。そのときの言葉がいい。
「今日までただの夏目なにがしとして世を渡って参りましたし、これから先もやはりただの夏目なにがしで暮らしたい」
権威に向き合う自由な精神にあふれている。

さすが漱石である。

新聞はさらに
名声や権威に人は弱い。
巨匠の絵と知れば見え方は違い、国宝の仏像と聞けば背筋は伸びる。
とも言う

本当にその通り。
名声や権威と言われるもの、必ず自分の目で確かめるべきだ。

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