2015年12月8日火曜日

消しゴムの紙カバー

昨夜の深夜番組?
深夜0時をまわっていたので今夜か?
兎に角、深夜番組を見ていると、
身近な疑問が提示され、それに答える態の内容の番組があった。

例えば、「消しゴムについているカバーのような紙は、何のためにあるのか?」
とか、「台所の魚焼きグリルのトレイには、何故水を張るのか?」
などである。

さて、「消しゴム」の紙の役目は何のためかというと、
消しゴムの中には可塑剤と呼ばれるプラスチック製品を柔らかくする薬剤が使われている。
消しゴムに含まれるこの可塑剤がくせ者なのだ。
プラスチック製の筆箱と消しゴムが接する時間が長いと、消しゴムがプラスチックを溶かしてしまう。
(消しゴムがケースにくっついている光景はよく見る光景だ)
したがって、それを防ぐためにあるのが紙ケースであると。

ふーん、しらなかったなあ。
因みに、「グリルトレイの水」は、「水がないとトレイにたまった魚の油分が発火してしまうから」ということである。


0 件のコメント:

コメントを投稿