2015年2月7日土曜日

日本酒は、器に注ぐ前に酒瓶を激しく振ると美味くなる。

最近、あまり見かけることのなくなった、家と家との間の細道である。
この細道は公道なのだろうか。
それとも私道?
まあ、そんなことはどちらでも良いことなのだろうが、気になると言えばきになる。
生け垣(常緑樹を植えめぐらして作った垣根)で、境界線を作っている家も、最近はあまり見かけなくなった。
こんな細道を見ると、たまらなく昔が懐かしくなるようだ。

番組名を忘れてしまったが、その道のスペシャリストが教えてくれるナントカカントカというやつ。
その中で、日本酒のスペシャリストが面白い日本酒の飲み方を伝授していた。
スペシャリスト曰く、「酒を器につぐ前に、酒瓶を激しく振ると美味くなる。」
へー、そうなんだ。
理屈は、分子を増やすことによって、旨み(まろやかさ)が出てくるのだと。

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