2013年7月6日土曜日

湯治

N西は期末テスト、本日はテスト監督もなかった故、湯治に行こうと決め雨風の中、足柄温泉まで出かけた。
こんな荒天時には、優雅に温泉に浸かる人間も居まいと、高をククッテ行ったのだがトンデモナイ、温泉の駐車場には結構車が止まっていた。

さて、雨ザアザアの中、どうせ濡れるのだからと、露天風呂に出てみると、先客が二人。
しばらく浸かっていると、そのうちの一人のオヤジから話しかけられた。
「おおっ、これはチョットいやな予感」と思いはしたのだが、「まあ今日はヒマだし」の思いもあり、「少しなら付き合おう」と話しにのった。

「後悔先に立たず」=いくら後悔しても取り返しがつかないから、何かをする前には十分に考えてからせよ。
オジサンよほど「話したいストレス」が溜まっていたのか、話す話す。次から次へと結局三十分以上話を聞くはめになってしまった。

教訓「露天風呂のオヤジにはむやみに、近づくな」

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