2016年4月29日金曜日

地震の歴史

北海道の網走で積雪。
五月の連休前後の積雪というのは、北海道ではそれほど珍しいことではないだろうが、ニュース映像で雪を見ると、やはり尋常ではないなあという気持ちになる。
この寒さ、御殿場でも多少の影響か夜になってストーブが必要なくらいの気温となる。

今日は気候の方も実に不安定であった。
朝、晴れていたかと思うと、急に激しい雨。
その雨のあとまた晴れ、そしてまた雨、といった具合。
変な一日であった。

夜のニュース番組で「気になる地震の歴史」。
1600年代の初めに熊本で大きな地震があったのだが、その少し前には近畿、さらに東北地方で大きな地震。
熊本の地震は大分の方に移っていったという。
うーん、あまりにも最近の地震のパターンに似ているではないか。
「歴史は繰り返す」というが、「地震も繰り返す」のだろうか。

気になるのはこの後の「地震の起き方」だが、歴史を見てみると、この後には広島から近畿で大きな地震、さらに関東地方では小田原で大きな地震があったそうだ。

いずれも「活断層」がらみのようだ。
クワバラ、クワバラ。


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