2014年12月10日水曜日

ディスレクシア

ザ・世界仰天ニュースという番組で、「ディスレクシア」について紹介していた。

「ディスレクシア」は、学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。

文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられない、など様々な例があり、アメリカでは2割近くの人々が何らかの形で読字障害にかかわる障害を持つという。
俳優のトム・クルーズや映画監督のスティーブン・スピルバーグも自信がディスレクシアであることを告白したことも、よく知られているそうだ。

番組では、小学生のころからこの障害であることを知らずに、壮絶な苦しみを経験してきた男性が紹介されていた。
「知らない」ということは何と罪なことか・・・・・である。

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