2020年11月9日月曜日

気になる物

いやはや疲れましたわ。

頭も身体もまだ回復していない、その中で鬼のように迫ってくる「やらねばならぬこと」、いやはや疲れましたわ。

写真展の案内、本日は「気になるもの」である。カマキリは「気になる虫」であったが、それと対応させるために「もの」とした。




引手・蛇口・採水口(気になる物)

 

写真は、引手、蛇口、そして採水口である。

何れも本来の目的から離れることなく、現代に引き継がれている「実用の美」を持っている。

写真の「引手」は御殿場秩父宮記念公園にある物置小屋の「引手」であるが、よく観察してみると、「こんなところにこんな意匠が」と、感動した「引手」である。

次の「蛇口」は御殿場高根の運動公園にあった「蛇口」。

「蛇口」の語源は、日本の近代水道初期に道路脇の共用栓のデザインが、生物としての「蛇」(欧州では水の神である獅子の頭部)を用いたことに由来する。

そして、「採水口(サクション)」、その場から離れた防火水槽などから水を吸うための「口」である。初めてこれを見た時には、その使用目的がよく分からなかった。

ただそのフォルムが何故か色っぽく、妙に心惹かれたのである。



 

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