2019年11月9日土曜日

「運び屋」

映画 運び屋クリントイーストウッド主演・監督の映画「運び屋」を観る。一言でいうとシブい映画だ。
イーストウッドと言えば、「夕陽のガンマン」だとか、「ダーティハリー」など、アクションが付き物の映画が印象に残っているのだが、彼も八十九歳、さすがに走ったり戦ったりす場面は無理なのである。


あらすじ

アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、孤独な九十歳の男。商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。それなら簡単と引き受けたが、それが実はメキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だということを彼は知らなかった…。

「家族」より「仕事や外で評価されることや女性」を優先してきて、後に「金」で「家族」を取り戻そうとするが「過ぎた時間」は戻すことができない
「金」で「家族との時間」を取り戻せなかったアールは、最後は「命」をかけて妻を看取り、やっと娘や家族とも和解する。
つまり過ぎた「家族との時間」は「金」では取り戻せないので「命」と同じくらい大切だと言うことをここでアールは知るのである。

この映画をイーストウッドは、自分の人生と重ねている。
映画人として尊敬される一方、家族をないがしろにして不倫を繰り返してた」人生である。
そして、そこから考えられるテーマは比較的わかりやすい、これは監督のイーストウッド自身も言っていることだが、「学ぶことに年齢は関係ない」である。






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