2015年1月10日土曜日

銃撃事件の決着

昨日のフランス・パリでの新聞社襲撃事件は、逃げていた二人の犯人が射殺されることで幕を閉じた。
また、これとほぼ同時に起きていた女性警察官射殺事件も、実は彼らの仲間の犯行ということが分かり、こちらの方も犯人の射殺で決着した。
いずれにしろ、犯人や人質を含め、二十人前後の人間が射殺された悲惨な事件となってしまった。

日本人には、なかなか理解できかねないところもあるのだが、宗教がらみの事件というのは、時として、非常に悲しい結果を伴う。

信仰とは斯くも重たいものなのか。


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