2014年7月8日火曜日

特別警報

学校での職員研修あり。
防災に関する研修なのだが、本日は台風8号接近のおり、台風関係に話題が至った。
台風8号は、数十年に一度の大型で強い台風であり、
「特別警報」が発令された。

その「特別警報」とはなんぞや?
簡単に言えば、大雨・暴風・高潮・波浪・暴風雪・大雪・地震・津波・噴火で「数十年に一度の災害」が予想され、ただちに命を守る行動が必要と、気象庁が判断した時に発表する警報。
ん、簡単ではなかったか。

ところで、この台風、朝鮮語でタヌキを表す「ノグリー」と名付けられた。
ん?「ノグリー}

台風の命名というのは、台風委員会(日本を含む14カ国が加盟)が2000年から、北西大平洋または南シナ海で発生する台風を加盟国が提案した名前をつけることにしたのだそうだ。
今回はリストの53個め、ちなみに54個めはタイの「ラマスーン(雷神)」となる予定らしい。
へえー、そうだったんだ。

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