2014年7月1日火曜日

ミステリーとサスペンス

昨夜の深夜番組「月曜から夜更かし」での話題。
「ミステリーとサスペンス」とはどう違うのか?
番組では、
「始めから犯人が分かっているのがサスペンス」で
「最後まで犯人が分からないのがミステリー」ということであったが、よく調べてみると、それほど簡単にはいかないようだ。

一般的には「ミステリー」は幅広い傾向の作品を含むジャンルの総称で、「サスペンス」もその「ミステリー」の一部と見なされるということである。
そして、「ミステリー」において、謎解きの面白さや論理の整合性などでなく、事件の不明さによって生み出される焦燥感や、追いつめられた時の圧迫感など、ハラハラドキドキの展開の面白さを重視したものが「サスペンス」なんだと。

ウーン、なんだか分かったような、分からないような、あまりスッキリしないぜ。

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