2013年8月1日木曜日

四六時中

湿度・温度の高い中、二時間ほどテニス。
さすがに参ってしまいました。
テニスなど炎天下にやるものではありません。

どこで聞いたのかシカトハは覚えていないが、
「四六時中」という言葉、これは「4×6=24」で24時間の意味なのだそうだ。
ちょっと考えれば分かることなのだが、「四六時中」の辞書的名意味は、

①一昼夜にわたって何かが行われることを表す。
②始終。

ということになる。
チョイとこれは理解していなかったな。
国語を生業(なりわい)とする人間としては、恥ずかしい限りである。

因みに、江戸時代は太陽暦ではないので、24時間ではなく、12刻。
したがって、「四六時中」の意味を表す言葉は、「2×6=12」で「二六時中」と言ったそうである。


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