2018年6月29日金曜日

決勝トーナメントへ

サッカーの日本代表がグループリーグを突破して、決勝トーナメントに進むことが決定した。
まずはメデタイ、が、その突破の仕方が潔くないということで、各国のメディアから非難を受けている。

確かにその突破の仕方(あからさまな時間稼ぎ)は弱気であり、逃げているようであり、コロンビア戦、セネガル戦の日本の戦い方からすれば、非難も当然のことであろう。
しかし、グループリーグが始まる前の「最弱ニッポン」の評価からすれば、この突破は奇跡ではないか。
それだけでスゴイことなのです。
おそらく各国のメディアも、当初自分たちが行なった「最弱ニッポン」の評価を反省などしていないだろう。
そう考えると、あまり他国のコメントなど気にする必要もないのでしょうね。

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