2018年6月20日水曜日

スロベニアの審判

何だかんだと言っても、昨夜はワールドカップサッカーをしっかり観てしまった。
最高視聴率が50%に近いというのだから、国民の二人に一人はこの試合を観ていたことになる。

さて、試合の方は「マイアミの奇跡」に続く「ナントカの奇跡」という番狂わせとなり、日本がコロンビアに2対1で勝利した。

この試合、MVPは試合開始後3分で、コロンビア選手に「レッドカード」を出した主審であろう。
この「レッドカード」無しに、日本がコロンビアに勝つことはなかったと思う。
反則時の再現ビデオを見てみると、コロンビアのバックスの選手(可哀そうなサンチェス)は、明らかにハンドの反則を犯している。
しかも、故意であろうことはビデオからも見て取れる。
今回の主審の勇敢なところは、反則をした選手に「イエローカード」ではなく、「レッドカード(退場)」を出したことだ。(おそらく試合開始直後だけに、日本側からはイエローカードにしても、それ程の強い抗議は起こらなかったような気もする。)
これにより、試合開始後3分で試合の流れ(11人対10人という、日本に圧倒的に有利となる)が決定してしまったのである。

日本が感謝してもしきれないこの主審は、スロベニア人である。
スロベニアとは旧ユーゴスラビア、現在はクロアチアの隣に位置している国である。
旧ユーゴ(サッカー強国)の流れをくむ国の審判だけあって、あの毅然とした態度は尊敬に値するね。

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