日本国の微笑ましい文化行事だと思うのだが、この行事も年々縮小化され、やがて消滅してしまうような気もする。
そもそも体長数メートルの「こいのぼり」を大空に泳がせるには、それなりの空間が必要であるし、手間もかかってくる(例えば雨天の場合はそれを下して、どこかに収納しなければならないし、強風が吹いてきても同様の作業が必要であろう)のである。
したがって、一般家庭ではその手間を考えるとなかなか難しい。
良い文化なのですがねえ。
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