2014年4月20日日曜日

日本の学校

日本の学校というのは、見事に同じ形をしていて、そこで学習をする生徒も、これもまた見事に同じ服装をしていることが多い。
これは当たり前のことと、言ってしまえばそれまでなのだが、その必然性を思うと、やや疑問が生ずる。
おそらく、効率を考えてこのような形になっているのだろうが、同じ仕様の窓が、同じ間隔で、同じ数だけならんでいる風景は、時として「寒さ」さえ感じる。
最近、小学校などはかなり斬新なデザインになって、おおーっと声を上げたくなるものもあるようだが、日本全体で見ると、まだまだのようだ。

日本人というのは、「効率」に弱い人種なのでしょうかね。

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