2014年2月21日金曜日

おじゃる丸

「おじゃる丸」である。昨日「おじゃる丸」
について「プリン」がらみでブログに書いたところ、「懐かしい」という声と「なんじゃそれは」という声が両方あったので、ここで「おじゃる丸」について確認してみたい。


おじゃる丸の画像






なまえ「坂ノ上おじゃる丸」 5さい。
千年まえのヘイアンチョウにある妖精界(ようせいかい)の貴族(きぞく)、坂ノ上家(さかのうえけ)のひとりむすこでやんごとなきみやびなお子さま。お屋敷(やしき)の池(いけ)でおぼれて、水(みず)が苦手(にがて)になる。そのためおふろが大きらい。
“和歌(わか)”や“蹴鞠(けまり)”などみやびなことが得意(とくい)。体力(たいりょく)なし、のんびり・まったり・ちょっぴりわがままな性格(せいかく)
いまは、月光町(げっこうちょう)で出会ったカズマのところに居候中(いそうろうちゅう)。ヘイアンチョウで月光町博物館(げっこうちょうはくぶつかん)をたてるため、めずらしいものを見つけてはエボシにいれてあつめている。カズマのママがつくったプリンのあまりのおいしさに大感激(だいかんげき)し、とうぶん帰る気はないらしい。

以上、「おじゃる丸」情報でした。



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