2013年6月30日日曜日

BLOW

先日、新潟の友人からコンパクトディスクが送られてきた。自作のミュージックCDである。
もともと何でも器用ににこなす友人であったが、今回は、自分で作曲した曲にパソコンで音付けをして、インストルメンタルとして仕上げたものである。
タイトルは「BLOW」、全10曲である。
きっかけは、彼の同級生から昔の写真が送られてきたことであるそうだ。
そのことに触発され、「記憶にある音を今のうちに表に出したい」という衝動に駆られたのだと。

素晴らしいね。
考えてみると、動機は若干異なっているが、私もまったく同じ感覚であった。
退職直前になって、個人の写真展を開き、今まで自分が書いてきた文章をまとめて冊子を作ったりしたのは、きっとこの「記憶にあるものを表に出したい」という衝動だったような気がする。

さて、10曲のうちの五番目の曲、文字にして表現するのはちょっと気恥ずかしいので書かないが、この曲には歌詞がついていて、その歌詞は実は私が作詞したものであった。(そうです私は昔は詩人だったのです。ン?)
せっかくのCDだったので、現役の高校生にこのCDを聴かせてみようと思い、授業に、CDとCDプレーヤーを持参。生徒に聴かせてみた。(これは情操教育なのです。)
評判がよかったのは、1曲目の「Spanish Wind」と8曲目の「Kita no Tubaki」、1曲目は現代風のアレンジだったので、予想はついたのだが、8曲目は、「おおーこれか」という感じであった。
残念ながら、我が作詞の曲は、ちょっと古いようであった。それはそうだ、42年前だもの。


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