2013年6月28日金曜日

続・サクソフォン

昨日のブログで、「何故サクソフォンが木管楽器なんだ?」
と疑問の言葉を発したところ、敬愛するブログの先輩から、「リードを使って鳴らすので、木管楽器」というコメントをいただいた。
「フーン、そうか。リードを使うのが木管楽器か。」と一度は納得したのだが、「待てよ、フルートは木管楽器だが、リードは使っていないぞ。」これは、ますます不思議だ。

ということで、木管楽器と金管楽器について、いろいろ調べてみた。
まず、金管楽器の定義であるが、「演奏者の唇の振動によって、音を出す楽器」である。
それに対して木管楽器は、(これが実に簡単)「金管楽器以外の管楽器の総称」であった。
すなわち、フルートは金管楽器以外の管楽器となるのだ。

つまり、演奏者の唇の振動によって、音を出す(これをリップリード言うらしい。)のが金管楽器であるとすると、「リップリード以外の楽器」、これが「木管楽器」ということになる。
因みに、フルートやピッコロは「エアリード」(そうか、フルートはエアを使ったリードか)、クラリネットやサクソフォンが「シングルリード」、そしてオーボエなどを「ダブルリード」ということである。

もっとも「国語的解釈」をするなら、「木管」という言葉はどう考えても「木」の「管(くだ)」である。
「管」とは「細長い筒」である。「木」で作ってある「細長い筒」が木管なのだ。
リードを使っているからといって、「ハーモニカ」まで木管楽器にする必要が一体どこにあるのだろう。

1 件のコメント:

  1. すると口笛も金管楽器なのだろうか?(笑)
    ブログ、楽しく読ませていただいています。

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