2018年12月30日日曜日

「博多ぶあいそ」のもつ鍋

三日目の夕食は「博多もつ鍋」であった。     
何も北海道まで来て、もつ鍋はないだろ
うと思われるかもしれないが、これが旨いのです。

「博多もつ鍋」というものを知ったのは、以前勤務していたN東高の国語科で九州旅行をした時である。
「博多」の名物でもあるこの料理、「もつ」などと言ってバカにしてはいけない。
当然、博多で食べると、どこの店でもそれ相応のクオリティは感じられるが、博多以外となると、これがなかなか難しい。

数年前、おおっー「博多」の名を冠した「もつ鍋」が札幌にあるぞ、ということで、「ぶあいそ」を試したのであるが、「博多」の名を冠すだけあって大変おいしゅうございました。
以来、札幌での「もつ鍋」はワタシの定番となっている。
今回は、かつて(十年以上前)の教え子Mちゃんを呼び出し、一緒に旅行をしているG君と三人で鍋を囲んだ。
Mちゃん、じじい達に付き合ってくれて、どうも有難うございました。


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