2013年1月7日月曜日

白いブラックサンダー

世の中には妙なネーミングのお菓子があるものである。
これは北海道限定の、クラッシュクッキーをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子、北海道の札幌市に工場のある「有楽製菓」の製品である。(本社はどうも愛知県らしい。)
とても美味しく、北海道土産として買ってくるのであるが、このネーミングにはいつも笑ってしまう。
なんと言っても「白い、黒い雷神」なのだ。名前だけで想像すると、「白い」のか「黒い」のか一体どっちなのだと、疑問を持ってしまうだろう。ネーミングの意味がよくわからない。ホワイトチョコでコーティングしてあるのだから、「ホワイトサンダー」で十分だとは思うのだが。
また「サンダー」の意味もよくわからない。
このチョコレート菓子が何故「サンダー」なのだろう。
「雷神」とは似ても似つかない外見であるし、味である。

しかしながら、このネーミングが良かったのかどうかは分からないが、この菓子は2009年に販売数が、一億三千万個を突破したというから大したものである。

2013年1月6日日曜日

続「菊地神社」の合格鉛筆

先日、N西の生徒諸君に「菊地神社」の合格鉛筆を配ったところ、そこそこ好評だったので、「これはN東の生徒諸君にもあげなければ。」という衝動を覚え、あらたに鉛筆を作成してみた。

 たまたま土曜日はN東では、センターテスト最後の模擬試験。
こっそり行くには良いチャンス。
ということで、N東の職員室まで出かけ、保健室のM先生の机の上に、ちょっとだけ鉛筆を置いてきた。
M先生、ご迷惑をおかけいたします。
職員室には、理科のN先生などもいて、少し会話。
みんな頑張っている様子、結構、結構。
 
 そのようなわけで、このブログを見てくれたN東の生徒諸君。「まあ、気休めにでもするか。」と思った諸君は、保健室まで行って、こっそり(くれぐれも保健室には迷惑のかからないように)「は」の字日記を見た(なにかの放送でよくあるシチュエーションだ。)と言って受け取ってください。
 また、このブログを見てくれているN西の生徒諸君も、まだ少し余分があるので、必要であれば私のところまで来てくださいな。

 ところで、「菊地神社などと、勝手に神社を名乗ってよいのか?」という問題であるが、営利目的でないかぎり、法律上は問題ないようです。

2013年1月5日土曜日

言ってはいけない言葉

北海道スキーに行く折には、最後は必ず札幌に行くことにしている。今回もその例にもれず、札幌に宿泊して、翌日千歳空港に向かうというパターンとなった。
 さて、千歳に向かう前に友人と札幌ラーメンを食べようということになって、行き当たりばったりの店に入った。
それは「鴇の家」という名のラーメン屋で、ちょっと頑固そうなオヤジさんが一人でやっている店であった。
私は札幌ラーメンの代名詞は味噌ラーメンだと思っている。
そこで躊躇することなく味噌ラーメンを注文することにした。友人も好みは味噌ラーメンらしく「私も味噌ラーメン。」ということになった。
さらにその言葉を受けて「そうだよね。札幌ラーメンはやっぱり味噌ラーメンだよね。」と言ってしまった。
「言ってしまった」というのは、その言葉を発した瞬間に、ラーメン屋のオヤジの顔が急に厳しい顔に変化したからである。「おや何だ。この雰囲気は。」と思っていると、店に三人の客が入ってきて、彼らは、当たり前のようにすべて「塩ラーメン」を注文したのである。
「しまった。この店は塩ラーメンで有名な店だったのだ。」
ラーメン屋のオヤジの冷たい視線を受けながら、ラーメンをすすったのは言うまでもない。
味噌ラーメンも結構美味かったのだがね。

2013年1月4日金曜日

冬木立シリーズ

昨日、今日と写真は「冬の木立」シリーズに戻った。昨年の忘年会で宿泊した「古奈別荘」の「冬の木立」である。
雨の降る直前の夕方、空は暗くなっていて、私の好みの背景だった。
「これは撮らねばいかんぞ。」と思い、二十枚くらいをバチバチと撮ったのであるが、意外に面白い写真が撮れた。(撮れたと思う。)
カメラは「カインズホーム」で購入した、五千円のカメラである。
今のカメラは結構よく写るのです。

話は変わってテレビの話。
NHKの深夜番組で、民間局を含めた番組の人気番組を紹介するものであったのだが、そのベストテンの上位に大河ドラマの「平清盛」が入っていたのである。
あれだけ視聴率が悪いと言われていたのに、人気があったのだ。人気と視聴率というのは分けて考えるべきなのだろうか。
私自身は、清盛が好きで毎回見ていたのだが。
この数値の詳細は、もっと知りたい気がする。

2013年1月3日木曜日

エイリアンズ


年末の小田和正がプロデュースする「クリスマスのナンチャラカンチャラ(題名は忘れてしまった。)」を見た。この番組の中のトークで、「キリンジ」という日本の二人組バンドのことを言っていたのだが、彼らの歌う「エイリアンズ」の歌詞が妙に引っかかった。
この歌詞は非常に抽象的な歌詩であった。
そして、これは国語の教科書の現代詩コーナーにあってもおかしくない歌詞でもある。


ここにその歌詞を紹介してみよう。





「エイリアンズ」

遥か空に旅客機音もなく
公団の屋根の上どこへ行く

誰かの不機嫌も寝静まる夜さ
バイパスの澄んだ空気と僕の町

泣かないでくれダーリンほら月明かりが
長い夜に寝つけない二人の額を撫でて

まるで僕らはエイリアンズ
禁断の実 ほおばっては
月の裏を夢みて
キミが好きだよ エイリアン
この星のこの僻地で
魔法をかけてみせるさ いいかい

どこかで不揃いな 遠吠え
仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた

笑っておくれ ダーリン
ほら 素晴らしい夜に
僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで

そうさ僕らはエイリアンズ
街灯に沿って歩けば
ごらん 新世界のようさ
キミが好きだよ エイリアン
無いものねだりもキスで
魔法のように解けるさ いつか

踊ろうよ さぁ ダーリン
ラストダンスを
暗いニュースが日の出とともに町に降る前に

まるで僕らはエイリアンズ
禁断の実 ほおばっては
月の裏を夢みて
キミを愛してる エイリアン
この星の僻地の僕らに
魔法をかけてみせるさ
大好さエイリアン わかるかい

2013年1月2日水曜日

紙垂(しで)

以前、心霊スポットで紹介した二の岡神社に参拝した。
神社に行ったならば、祈願は二拝二拍手一拝である。
祈願したことの中心は、もちろんN西、N東の三年生の志望校合格。
 ところで、写真の真ん中に下がっているヒラヒラした白い紙の名称をご存じだろうか。
実はこの紙の名称は「紙垂(しで)」と言って、本来は太い注連縄(しめなわ)にぶる下がっているものである。この二の岡神社は普段は、それほど参拝に訪れる人もない故、簡単な縄に、ぶる下がっているのであろう。
また、その意味は聖域を示す。つまり、「ここから先は神様のおわす場所だぞよ。」ということであろうか。





2013年1月1日火曜日

初詣

あけましておめでとうございます。

昨日は少々ワインが入っていた故、おかしな文章になってしまっていたので、今日修正をしてみました。

さて、昨日の「大晦日」に続いて、今日は「初詣」
である。
古典の授業では、「『詣で』の終止形は『詣づ』で、これは『ダ行下二段活用』であり、謙譲語だぞ。しかと覚えよ。」などと偉そうに言っているのであるが、「初詣」については、私もしっかり考えてみたことはなかった。
 まず「初」というのは、名詞や動詞の連用形の前に付けて「初めての」「新しい」の意味で使用する・・・・・と、ここまで書いたところ、テレビコマーシャルでこんなことを言っていた。
「初夢、初売り、初たまげた。」武井咲のイオンのコマーシャルである。
文法的には間違っている。
「初」のあとは「名詞もしくは動詞の連用形」なのだ。したがって、これは「初夢、初売り、初たまげ」とならなければいけない。
まあ、コマーシャルというのは「如何に人を引きつけるか。」が肝心なので、これはこれで良いのかもしれない。現に私が「おやっ。」と思ったのだから。
 だいぶ話が横道に逸れてしまった。「初詣」に戻ろう。
「初詣」の「詣」である。
「詣で」は「参出(まゐいで)」から転じた「まゐで」が変化した語だ。
「参る」は身分の高いところに行くこと。
漢字の「詣」は「言」と「旨」から成り、言葉遣いに旨みがあるところまで上達することを表し、さらに高いレベルまで行き着くことを意味するようになる。
そして、その意味がさらに転じて、神社や寺に「お参り」することを「詣で」というようになったのだそうだ。
なるほどね。