2024年9月16日月曜日

ほぼ出ていない

昨日今日と、ほぼ家から出ていない。

何故出ていないかというと、家の中でやらなければならないことがあったからであるが、それにしても不健康なワタシである。

ところで、日本の人口の、およそ三分の一が高齢者であることが今朝の新聞に載っていたが(いわゆる2025年問題)、不安と言えば不安。

勿論、自分も高齢者であるので、不安の原因をつくっているのだが、そのうち何とかなるだろうでは済まないのでしょうね。
 

2024年9月15日日曜日

足柄県

かつて伊豆半島は「足柄県」に入っていたそうだ。

「足柄県」というのは1871年(明治四年)に相模の国の西部、伊豆の国を管轄するために設置された県であり、現在の神奈川県西部、静岡県の伊豆半島、さらに東京都の伊豆諸島にあたるという。

ただしこの期間は短く、1876年に第二次府県統合により、相模の国を神奈川県に、伊豆諸島を含む伊豆の国を静岡県に合併、「足柄県」が廃止になったということだ。

「足柄県」の県庁所在地は小田原だったようだが、代官所があった韮山なので、「足柄県」のまま続いていれば、韮山は極めて重要な都市になっていたかもしれないね。






2024年9月14日土曜日

懐かしい

第二回古典講座のために富士まで出かける。

今日は驚きの展開、講座の始まる前にワタシがF高でクラス担任をしていた時の生徒が二人、面会に来てくれたのである。

F高を離れてからもう四十年?ほど。

したがって、二人とも立派な御婦人なのだが、顔を合わせてみると、過ぎ去った長い時間はあまり感じられず、昔の生徒と担任に戻っていたのである。
 

2024年9月13日金曜日

ライフセーバー

昨日「誰か慰めてください」とブログに綴ったのだが、そのせいかどうか、今日新潟の友人からメールがあった。

やはり、友人のメールは嬉しい。

さて、写真は海岸に立つライフセーバーであるが、もう十年以上前、N東高の海浜教室に付き添った際のの写真だ。

海浜教室は伝統行事であったのだが、現在は行なわれていない。このライフセーバーが不足していることもも原因の一つらしい。
 

2024年9月12日木曜日

これがジジイ

今日は木曜日で休業日。

炭酸飲料が飲みたくなって近くのドラッグストアまで出かけた。

レジでお金を払おうとしたのだが、最近のシステムは、レジで商品のスキャンをして別のところにある精算機で支払いをする。

要は、そこに表示された金額を支払いすれば良いのだ。いつものワタシであれば百円玉四枚をいれてお釣りを受け取るのであるが、今日のワタシはどういうわけか財布の小銭を処分しようと考え、369円の表示に百円玉三枚、五十円玉一枚、十円玉一枚、五円玉一枚、そして一円玉四枚を入れた(正確にいうと入れたつもりだった)、そしてしっかり「確認」もせず「確認」のボタンを押したのである。

するとどうだろう。

何だか入れた小銭よりも多くの小銭がジャラジャラと出てきてしまったのである。

おそらくお金を投入する際に、どこかで何か(硬貨の種類か枚数)が間違っていたのだろう。(今となっては考えるのも悍ましいのである。)

これがジジイなのである。(誰か慰めてください。)



 

2024年9月11日水曜日

コート上の温度

厳しい暑さの中でのテニス(おそらくテニスコートの上は四十℃前後)は、ある意味「命がけ」なのである。

終わったあとには、「今日も何事ごともなく終了」と、お互いに言葉を交わすのであった。

それにしても今年の暑さはいつまで続くのだろうか。

帰りがけに時の栖でシャワー代わりの温泉。

(写真は菊の花である。)


2024年9月10日火曜日

帰りがけの温泉

学校からの帰りがけにフト温泉に入りたくなったので、時の栖に寄る。

こんな暑い日には、温泉に入る人は少ないだろうと思って寄ったのだが、施設の中にはそこそこの人。
温泉好きは結構いるもんだ。

温泉の良いところは、暑い時に入っても、出た後が心地よいことだ。満喫、満喫。
 

2024年9月9日月曜日

程よい緊張

今週は先週と異なり、身体の方もだいぶ慣れてきたのか、心地よい授業ができた。

やはり、夏休み中の何もない怠惰な状況でいるより、程よい緊張と程よい運動ができることは、身体と頭の健康にはとても良いものなのだろう。





 

2024年9月8日日曜日

暑さがぶり返す

再び暑さがぶり返してきたようだ。

目安は室温が三十℃を超した時、やはりこのくらいの暑さになると、耐えられなくなってくるのです。

御殿場図書館まで所用があったので出かける。
日曜の図書館は盛況である。
特にこのような暑さの時には、避暑をかねてより盛況となるのです。

 

2024年9月7日土曜日

古典講座の開始

富士の古典講座の第一回目であった。(この講座は縁あって一昨年から始めたのである。)
受講者は22人、昨年、一昨年と連続して来ていただいて方もいる。
名にはともあれ、古典に興味を持ってくれることが嬉しい。

しかしながら、講座自体は心地よくできるのであるが、富士山と愛鷹山の間を通る標高千メートルの「十里木街道」で通うこと、これが最近はシンドイのです。


 

2024年9月6日金曜日

このブログに関して、時々訳の分からないことがあるのだが、最近ではブログの閲覧者のことがある。

というのも、このブログでは毎日の統計情報を確認することができるので、「一体どこの国の人がブログを閲覧してくれているのか」ということが分かるのである。

このひと月間の統計をみると、全体で4031のページビューがあり、シンガポール2137、日本438、イスラエル176、アメリカ107、と続いている。

どうしてシンガポールの方がこれほど見てくれているのだろう?

うーん、謎だ。

 

2024年9月5日木曜日

アウターバンド

最近分けの分からないカタカナの言葉が、新聞の紙面に登場する。

これはワタシの知識が、世の中に追いついていないだけのことかもしれないが、いつも「分かりにくいことを分かりやすく」をモットーにしているワタシにとって、とても悲しいことである。

例えば、見出しに「台風から遠くても大雨はアウターバンドが原因」とある。
ん?アウターバンドだと?

なんでも、台風の外側にできる帯状の雲を「アウターバンド」というらしい。
日本語に直せば、「外側降雨帯」である。
こちらの方がよほど分かりやすいのではないか。
何でもかんでもカタカナにすればいいってものではないぞ、プンプン。

因みに台風の中心に近い帯状の雲が「インナーバンド」と呼ばれるらしい。
 

2024年9月4日水曜日

恐る恐る

ずいぶん久しぶりの水曜テニスであった。

本来であれば、先週ひと月ぶりのテニスが出来るはずであったのだが、先週は台風の異常な動きより、予報がなかなか当たらない、気象庁風に言えば「過去に経験のない」毎日だったのである。

さて、なんといっても久しぶりのテニスは慎重にならざるを得ない、恐る恐る身体を動かした次第である。

ひと月間怠惰な生活をしてきたワタシは、まずは前の身体に戻るリハビリですな。


 

2024年9月3日火曜日

屁でもない

ひと月半以上授業から遠ざかっていたのであるが、果たしてキッチリ出来るだろうかと、恐る恐る教室に行ってみた。

しかしながら、それはまったくの杞憂、初日からトップスピードの授業であった。

やはり、この辺が年寄りの図々しさと言うか何というか、一度始めると授業など屁でもないのである。


 

2024年9月2日月曜日

ドミノ休講

昨日まで降りまくっていた雨も、今日はやっとひと段落といったところであろうか、御殿場地方はよく晴れて、「これぞ秋日和」の雰囲気であった。

本来ならば、今日から二学期の授業開始のはずであったのだが、金曜日が大雨警報によって休講となり、さらに金曜予定の課題テストがスライドし、ワタシの授業も明日の開始となってしまった。

こういうのを「ドミノ休講」と言うのです。


 

2024年9月1日日曜日

西郷像

何年か前に撮った東京上野駅近くの「西郷隆盛」像である。

実はこの西郷隆盛の像は、まったくの想像の像ということらしい。
彼は「写真嫌い」で有名な人物であって、顔写真などまったくないそうだ。
では何故この像の顔が出来たかというと、弟の西郷従道と従弟の大山巌の顔を合成して出来たということである。

その真偽はよくわからないが、銅像というのは所詮そういうものであるのかも知れない。