2022年2月8日火曜日

曖昧すぎる正解

先日「毀滅の刃」というアニメーションを観ていると、そのテーマ曲「残響散歌」の中に、次のような歌詞が出てきた。


声をからして 燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして 

ワタシの興味を引いたのは「曖昧過ぎる正解」のフレーズである。

これは何だかワタシの「飯のタネ」でもある「国語」について言っているようだなあ、と。

もっとも、「国語」からこの「曖昧」さを取ってしまったら、「国語」の醍醐味は無くなってしまうだろうな。


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