2017年2月1日水曜日

限度額適用認定書

アメリカの大統領の言動が世の中を騒がせている。
彼の実行力が、まさかこれほどとは、きっと誰もが思っていなかったろう。
非常にショックだったことは、難民に対する「大統領令」に、アメリカの国民 の49%が賛成しているという事実だ。
これは、もしかしたらアメリカ国民自体を二分する、国民の銃を持たない戦争なのかも知れない。

学校の帰りに「駿東地区教育会館」に出掛ける。
何故、ここに行ったのかというと、「療養費請求書」の書き方を説明してもらうためである。
「療養費」は、退職した教員に対して、療養費(治療費)がある一定の金額を超えた時に、互助会から補助されるお金である。
今回の眼科治療が、かなり高額になってしまったため、これを利用しようと思った次第。
それは兎も角、これがなかなかやっかいだ。
病院の領収書を持って行けば済むということではなかった。
まず、御殿場市役所に行って、「限度額適用認定書」なるものをもらってくる。
そして、その認定書のコピーを「療養費請求書」を貼付して提出ということであった。

お役所仕事?では無いかも知れんが、なんでこんなに面倒くさい手続きをせねばいかんのだ。
「領収書を付ければそれで済む問題ではないのか。」と、プンプンしているワタシであった。


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