今日も気温が急降下、部屋の中にいても肌寒いのである。
明日からはもう六月ですぜ。
昨日の「耳音響放射」に続いて、今日は「プルースト効果」である。
「プルースト効果」とは、特定の香りを嗅ぐことで古い、または忘れていた記憶を鮮明に思い出す効果を指す。また、プルースト効果が表れる仕組みは、嗅覚がダイレクトに大脳辺縁系を刺激するから、ということらしい。
今日も気温が急降下、部屋の中にいても肌寒いのである。
明日からはもう六月ですぜ。
昨日の「耳音響放射」に続いて、今日は「プルースト効果」である。
「プルースト効果」とは、特定の香りを嗅ぐことで古い、または忘れていた記憶を鮮明に思い出す効果を指す。また、プルースト効果が表れる仕組みは、嗅覚がダイレクトに大脳辺縁系を刺激するから、ということらしい。
「自発耳音響放射」とは、静かな場所で脳から聴こえる単調な高温で、生理的耳鳴りともいうらしい。
要するに、漫画などで使われる「シーン」である。
音もしないのに「シーン」とは妙だと思っていたが、実際には脳の中で「シーン」という単調な高温が聞こえているのだろうか?
6限ひとつだけの授業というのも、何だかいまひとつ気合が入らず、御用聞きに来た生徒にも「いいか、今日はお互いカラ元気で行くから」と、何だか良く分からない気合を無理強いする態であった。
御殿場は今日も長袖。
やはり、テニス日和(年寄りにはやや暑いが)の中でテニスが出来ることは嬉しい。
心も弾むのである。
昨日、二年生の授業時にインターネットによる「モスキート音」の確認をしたのだが(現在の生徒たちは皆インターネットに接続できるタブレットを各自持っているのです)、ワタシは六十代で聴くことの出来る「モスキート音」は聴こえたのだが、五十代はまったく聴こえなかったのです。
御殿場長袖、下界半袖というのが当たり前が今日この頃なのだ。
夜になって雨、この雨というものが寒さを余計に際立たせるのであるが、なんと明日は急に暑くなるらしい。
なんという「老人虐め」だ。
「老いさらばえる」と言う言葉がある(まさにワタシのことであるが)、意味は「高齢になって衰え、粗末な外見になる」とあるが、語源がどうもはっきりしない。
ネット検索してみると、次のような記事があった。
もともとは「痩せさらぼふ」という古語が、平安期に「痩せ給へる事、いとほしげにさらばひて…」(「源氏物語 末摘花」)と痩せと離したり、省略したりした用法もみせ、やがて中世には「老ひばむ」+「痩せさらぼふ」という連語として用いられるようになったと見られる。 それより以前、万葉の頃には「疲れ果てる/痩せ衰える」意味では「嬴(みつ)る」があったそうだ。
今年度は金曜日が休業日ゆえ、毎週毎週三連休なのである。
三日も休みがあると、いろんな事が出来るだろうと思っていたのだが、さにあらず、これがなんとなくダラダラと三日間を終えてしまうのが現状なのです。
一日平均100通前後が届くので、削除がかなり面倒くさい、メールも「すべて削除」を使用すれば簡単なのだが、中には大事な連絡メールもあるので、「すべて削除」とはいかないのである。
何か簡単に削除する方法はないのだろうか。
今日も体感では五℃以上の差があったように思う。
やはり、これだけの差があると、老人はコタエルのです。
身体が暑さに慣れることの「暑熱順化」などと言う言葉もあるが、 これをしかりやって行かないとまずいのでしょうね。
現在水曜テニスは、フルメンバーでも六人である。したがって三人が休むと中止せざるをえないし、二人休むと今日のようにギリギリでやらなければならない。
そして人数がギリギリの四人であるということは、単独の休憩時間が無いと言うことでもあるのだ。
イヤハヤ、だれか水曜日にテニス可能な人はおらんかのう。
何故田んぼの中にあるのか、よく分からないのであるが、(田んぼの中にわざわざ作る必要もあるまい)何はともあれ田んぼの中にあるのである。
自宅の御殿場と長泉町にある勤務先の学校の温度がエラク異なっているようだ。
上着一枚違うのだから。
最近の生徒はあまりテレビを見ることをしないので、むしろテレビをよく見て、世の中に興味を持っている生徒の方がまともなような気がする。
つまり、どこかの大統領のように、自分に都合の良いSNSを大事にして、既存のマスメディアを目の敵のようにしていることと同様の傾向があるのではなかろうか。
マスメディアがすべて正しい報道をするとは限らないが、SNSにはどうも不健康なニオイがする。
もっともそういうワタシもSNSを多く利用しているのだが。
実は「々」は漢字ではなく記号である。
「々」は「踊り字」であり音を表さない、さらに「佐々木」と書けば「さ」、「人々」と書けば「びと」と、その前の漢字によって変化し、「々」独自の音はない。
音を表さないため、字ではなくなって漢字ではないということになる。(漢字ではないのに漢和辞典に掲載されているのも妙だが。)
結局「々」は「踊り字」、「繰り返し記号」と呼ぶ「記号」なのである。
何でも御殿場駅近くのアンダーパスが危ない状況らしい。
確かにあの場所は、御殿場線の線路下であって、さらに歩道横を用水のような水路が流れている場所なので、水が溢れ出ても不思議ではないのだろう。
「勤」の方は良いのだが、問題は「怠」である。
漢和辞典で「怠」の字義を見てみると、「怠」という漢字の意味は
①おこたる ㋐なまけるさま㋑だらけるさま㋒あきるさま。つかれるさま。
②おざなりにする。㋐あなどる。
とあって、これ以外の意味はないのである。
変ではないか。ワレワレが休暇を取るのは「おこたる・なまける」とか「おざなりにする」からなのか?
今日の学校からの帰りがけ、農道をを走っていると、周りの山の色が「春の色」から「夏の色」に変化していることに気がついた。
いよいよ去年のような暑い夏が始まるのだろうか。
いつも長い休みの明けた時に言う言葉だが、「やはり学校はいいなあ」である。人間には「リズム」というものが不可欠なのである。学校と言うところは、その「リズム」を提供してくれるのである。
学校帰りに御殿場図書館に寄って、今年の夏の「古典講座」の打ち合わせをしてくる。
今年度、御殿場図書館は別の場所に新図書館が出来るため九月で閉館、例年三月前後に開催していた「古典講座」が七月に移動、そのための打ち合わせであった。
まあ、外はどんよりとした天気なので、授業をやるにはチョイと似合わない天気であるからして、本日の代休は正解なのかもしれない。
明日は快晴になることを祈ろう。
平穏と言う言い方も変な言い方であるのだが、一つは体調、また一つは気候、さらに自分の身の回りのことである。
ネットフリックスで2019年に公開された「二人の教皇」という映画を観る。
現実の世界では、先日新しい教皇が決まったばかりなのだが、これを意図したものか、偶然なのかよく分からないが、映画は新しい教皇を決める選挙「コンクラーベ」から始まる映画であった。
教皇役のアンソニー・ホプキンスはやはり素晴らしい役者だ。
たぶんこちらの方へ転がって行ったのだろうと探してみるのだが、落とした物はその場所ではほとんど見つからず、見当違いのところに隠れている場合が多いのである。
これが「老化による恥重ね」というものなのだろうか。
空はどんよりとしていて、とてもドコカニ出かける気にはなれず、一日の殆どを家で過ごすこととなってしまった。
家に引きこもっていると、自ずとブログに書くことも無くなってきて、今日も四苦八苦しているのである。
予報では今晩から明日にかけて、静岡県では「大荒れ」の天気になるとのこと。
明日も外に出ることができないのか。
真ん中あたりに垂れ下がっていて、いんげん豆のさやのように見える実は「たねさや」らしい。
この中に種が入っていて、この種によって新しい藤が生まれてくるのだと。
なお、発芽率は85%というからカナリの確率で発芽するようである。
連休が明けて、いよいよ仕事かと思うには思うのだが、ワタシ自身は水曜と金曜は固定の休業日であり、明日は 授業に行くクラスが校外研修のために休業、さらに来週の月曜日は学校全体が代休で休業。
つまり、ワタシの連休は来週の月曜日まで、まだまだ続くのです。
夕方の情報番組で、若年層に「スマホ認知症」という症状の認知症が増えていることを伝えていた。
毎日スマホから膨大な情報を受け取ることによって脳が疲弊してしまうらしい。
疲弊するという言い方は適当でないかも知れない、つまり膨大な情報が脳に入ってしまうので、引き出しの数が多くなり、どこから情報を出したら良いのか分からなくなってしまうのだと。
では、ワタシのような「それでなくとも認知症」の人間は、スマホを利用することにより、二倍のダメージを受けるのだろうか。
ただ穏やかなのは天気だけであって、連休中の高速道路はオニ渋滞が続いている。
渋滞と分かっていても高速を使わねばならぬドライバーに同情である。
昔と異なり、この日のこの時間は渋滞という予想がでていても、何らかの事情で行かねばならぬのだろう。
(昨日・今日の写真は「秩父宮記念公園」の「枯れ芙蓉」)
しかしながら、これはワタシがロールパンと言えばバターロールであると、割と小さ目のパンを「ロールパン」として認識していたことからくる誤解であった。
実は、「ロールパン」には「コッペパン」型の「ロールパン」があって、「メンチカツ」を「サンド」した「コッペパン型のロールパン」とすれば、まったく問題がないことが分かった。
やはり、物事はちゃんと調べなければいけません。
美味しいことは美味しいのであるが、気になったのが小さなアルファベットで書かれている「SAUCE MINCED MEAT CUTLET ROLL」の文字である。
ずいぶん丁寧な表記だ。
そうか「メンチカツ」は「ミンチドミート カツレット」なんだと、あらためて認識した次第である。
ただ、謎なのは最後の「ロール」の意味、大きな文字では「サンド」としてあるのだが、何故「ROLL」にしたのだろう。
昨日、韓国ソウルの飲食店を舞台にしたドキュメンタリーを見ていると、この焼きそばパンが人気であるという。
和食に人気のある韓国では、どうやら日本のソウルフードとして、この焼きそばパンを認識しているようである。
西洋からやってきたパンと、中国からやって来た焼きそばをドッキングさせて、日本のソウルフードに思わせてしまうとは、日本人はたいしたものだ。
さらに職員室に入って行くと、授業のあるクラスの当番の生徒と担任が、ホッとしたような顔をして待っていたので、ワタシはここでやっと事情を呑み込んだのである。
今日は短縮授業であったのだ。
ワタシの頭の中にはそのような日程は、まったくなかったのです。
FSのクラスの皆さんごめんなさい。