2017年1月23日月曜日

手を振ってくれたぞ。

先週は金曜日に通院のため学校を休んでしまったので、四日ぶりの勤務であった。
しばらく、引きこもっていたので、人の姿が見えるところは落ち着くし、楽しい。

今日も向かい側の校舎から、ワタシに気づいた顔見知りの三年生が手を振ってくれた。
(ここだけの話だが、いくつになっても、生徒に手を振られることは嬉しいものなのです。)
もっとも、ワタシは現在隻眼(せきがん)であるゆえ、せっかく手を振ってくれたことに気づかず、後でその旨を知らされたのである。
(おおー、情けないこっちゃ。)
N西の生徒たちは、みんな良いこだなあと、つくづく思うワタシであった。

大相撲初場所で優勝した、大関「稀勢の里」の横綱昇進が確実となった。
日本人の横綱は19年ぶりだという。
国技であるはずの大相撲で、日本人横綱がいないということは、情けないことこの上ない状態なのだ。
ワタシは決してナショナリストではないが、この点については心から良かったなあと思うのであった。


0 件のコメント:

コメントを投稿