「ずんぶり浸る展」のクライマックスとなるのが、おそらく明日の「記念コンサート」になるだろう。
今朝の静岡新聞伊豆東部版には「山頭火の句 書と写真で
沼西2教諭 明日記念コンサートも」
の見出しで記事が掲載された。
本文には次のようにある。
種田山頭火の自由律俳句を、沼津西高の2人の教員が書と写真で表現した作品展「ずんぶり浸る展3rd」が25日まで沼津市我入道の芹沢光治良記念館で開かれている。
2人は二年前から毎年9月に、同館で同じコンセプトの展覧会を開いている。
3回目の今年は13句を題材に作品を制作した。
「青空したしくしんかんとして」では、薄墨を使った直線的な筆致の書に、青空に向かってどっしりとそびえ立つ木々の写真を組み合わせた。
流石にプロの新聞記者。
そつなく文章をまとめてあるなあ。
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