2016年9月2日金曜日

偶然

「ずんぶり浸る展」の準備のため、芹沢光治良記念館まで出掛ける。
いよいよ明日より開催である。
記念館のスタッフに会うと、もう一年経ってしまったのだなあと、感慨深いものがあった。

さて、準備をしている最中、美術館とか博物館の学芸員実習だという大学生が3人ほどやってきた。
そして、その中のひとりの女学生がワタシに声をかけてきたのである。
おおー、そう言えば何か見覚えのある顔だ。
それは、以前勤務していたN東の卒業生だったのだ。
さらに驚いたのは、今回の展覧会に展示していた作品にN東時代に撮ったものがあり、なんと彼女はその写真を見て、「ああー、これはナントカちゃんだ。」と叫んだのである。

うーん、こんな偶然もあるんだね。



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